〈recipe 4〉薬味やっこ/もろみ納豆

人も自然も喜ぶ
畑のお肉でパワー全開!

麦ご飯
お味噌汁
薬味やっこ
ポテトサラダ
もろみ納豆


ふたば幼稚園の給食では、お肉を使った献立は登場しません。「栄養は大丈夫?」と心配される声も聞こえてきますが、子どもたちの成長は、大豆など植物性のたんぱく源や、魚でも十分に支えられると考えています。

現代は食の欧米化が進み、様々な病気があふれています。また、肉の消費が増えると同時に、家畜の飼育や飼料のための広大な土地が奪われ、世界中で環境破壊が進んでいます。飼料には遺伝子組み換えの穀物が含まれることも大きな問題です。一人ひとりの食の選択が、子どもたちの未来につながっているのです。

今日は、きゅうりやとうもろこしを入れて、終わりをむかえる夏野菜の献立を楽しみました。子どもたちが作物を育てている畑では、大根や人参の種まきをするなど、冬野菜の準備が始まりました。初夏に田植えをしたもち米も、まもなく収穫期を迎えます。

~ふたば幼稚園の給食室直伝レシピ~

薬味やっこ

●材料(5人分)
豆腐 1丁(お好みの大きさに切る)
グルテンバーガー(ミンチタイプ) 1缶215g
ピーマン 1個(みじん切り)
玉ねぎ(中) 1/2個(みじん切り)
干しいたけ 2~3枚(水で戻してみじん切り)
生姜・にんにく 各1かけ(みじん切り)
トマト 適量(薄切り)
きゅうり 適量(薄切りにして軽く塩揉みしておく)
合わせ調味料(麦味噌 30g、八丁味噌 5g、醤油 大さじ1.5、甘酒 70g、出汁 30cc、ごま油 適量)


  1. 熱した鍋にごま油を入れ、生姜とにんにくを香りが出るまで炒める。
  2. 1.に玉ねぎ、ピーマン、干しいたけを入れて炒め、グルテンバーガーを加えてさらに炒める。
  3. 2.に合わせ調味料を加え、炒めながら煮詰める。
  4. 器に盛りつけた豆腐の上に3.をのせて、トマトときゅうりを飾る。

PICK UP

グルテンバーガーは、大豆と小麦から作られた植物性のたんぱく食品です。肉などの動物性の脂肪は消化に時間がかかり、内臓の負担も大きくなりますが、「畑のお肉」なら満足感もあり、安心していただけます。


もろみ納豆

●材料(作りやすい分量)
納豆 125g
麦麹 250g
醤油 100cc
酒  100cc
みりん 100cc
昆布 3×3cm(細切り※少しコンロであぶると柔らかくなって切りやすいです。)


  1. 保存容器にすべての材料を入れて混ぜ合わせる。
  2. 1~2日に一度混ぜる。
  3. 1~2週間で麹が柔らかくなったらでき上がり。
  4. ※冷蔵庫で2カ月ほど日持ちします。

PICK UP

厳選素材で作られた納豆と麦麹を、本醸造の調味料で熟成させた自家製のもろみ納豆は、発酵の力で消化吸収を助け、酵素や善玉菌を増やしたり、免疫機能を向上させたりと様々な効能が期待できます。子どもたちも大好きで、ご家庭でも手軽に作れますので、是非お試しください。