深海魚ってどんな魚 驚きの形態から生態、利用 尼岡 邦夫

深海魚ってどんな魚 驚きの形態から生態、利用  尼岡 邦夫

深海魚ってどんな魚 驚きの形態から生態、利用 尼岡 邦夫

¥3,600

長い足で立つ? 光って仲間と交信? オスがメスに寄生? 謎だらけの深海魚を大解剖。400点超の貴重な写真と研究発表に基づく本格的で易しい解説を載せた、深海魚読本。

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〈Content〉

最新版 深海魚読本。
400点超の貴重な標本写真・生体写真と、やさしい解説で解き明かす、深海魚のひみつ。

内容

1)研究の舞台裏を見てみよう

深く広い世界で暮らす深海魚たちは、採取して標本を作るのも大変。生きた姿の観察も簡単ではありません。ではどうやって研究しているのでしょう? そんな貴重な研究現場をご案内します。

<ページサンプル>深海魚の研究室を探検しよう!

<ページサンプル>深海魚の研究室を探検しよう!

2)正式な研究論文に基づいた、本格的な解説

食事方法ひとつとっても、ルアーでエサを誘ったり、口を大きく開いたり、口の中に仕掛けがあったり…と、様々な工夫をしている深海魚。ほかにも、身を守ったり子孫を残すために、特殊な進化をとげてきました。本書では、その不思議な生態を科目ごとではなく特異なパーツごとに解説。正式な研究論文に基づき、専門知識のない方にもわかりやすく編集しなおした、本格的な解説です。

<ページサンプル>深海魚を詳しく解説

<ページサンプル>深海魚を詳しく解説

3)研究者になったつもりで、種名を調べよう

初の試みとして、個体写真から種名を調べるチャレンジページを設けました。眼の向きは横? 前? 発光器の配列は? 体の高さや鰭の様子は…? など、それぞれの特徴を観察し、検索キーに沿って種名を同定していきます。ただ読むだけでなく、より能動的に個体を観察することで、解説が理解しやすくなります。

<ページサンプル>種名検索

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著者プロフィール

尼岡 邦夫(あまおか くにお)

1936年生まれ。京都大学大学院農学研究科水産学専攻博士課程修了。農学博士。北海道大学名誉教授。日本魚類学会名誉会員。アメリカ魚類・爬虫類学会外国名誉会員。専門は魚類学、魚類分類学。 著書に『深海魚ってどんな魚―驚きの形態から生態、利用―』、『深海魚―暗黒街のモンスターたち―』(ともにブックマン社)。他に、『北海道の全魚類図鑑』(共著、北海道新聞社)、『魚のエピソード 魚類の多様性生物学』(編著、東海大学出版会)、『漁業目的のためのFAO種査定の指針、中・西部太平洋海域の現存海洋資源、ヒラメ科、ダルマガレイ科』(共著、FAO)、『日本の海水魚』(編著、山と渓谷社)、『グリーンランド海域の水族』(編著、海洋水産資源開発センター)、『ニュージーランド海域の水族』(編著、海洋水産資源開発センター)、『日本産魚類大図鑑』(編著、東海大学出版会)、『魚類の個体発生と系統分類学』(共著、アメリカ魚類・爬虫類学会)、『東北海域・北海道オホーツク海域の魚類』(編著、日本水産資源保護協会)、『九州―パラオ海嶺ならびに土佐湾の魚類』(編著、日本水産資源保護協会)がある。