ダ・ヴィンチの右脳と左脳を科学する レナード・シュレイン

ダ・ヴィンチの右脳と左脳を科学する  レナード・シュレイン

ダ・ヴィンチの右脳と左脳を科学する レナード・シュレイン

¥1,800

人類の歴史上、芸術と科学の両分野で最高峰の偉業を成し遂げたレオナルド・ダ・ヴィンチの脳を最新科学で解き明かす!

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〈Content〉

脳梁とは、左右の大脳半球をつなぐ神経線維の束。
この天才の脳梁は、過剰なニューロンで膨れ上がっていた!?


この世を去ってからまもなく五百年が経過するというのに、
ダ・ヴィンチが遺した作品の数々は私たちを魅了してやまない。
「左利き」「同性愛者」「菜食主義者」「軍事的発明」「驚異の動体視力」
「遠近法の発見」「未完成作品ばかりという謎」―――
そこから見えてくる、天才で異才であることの条件とは?  
芸術的才能と科学的センスは、彼の脳の中でどう両立していたのだろうか? 
五百年の時を超えて、その謎が明らかになる!

☆本書で言及しているダ・ヴィンチのひみつとは…!?☆
左利きのダ・ヴィンチは、文章も左から右に書いていた!/遠近法やキュビズムもダ・ヴィンチが発見した?
『モナ・リザ』の左顔が影になっている理由/『最後の晩餐』のイエス・キリストの右隣にいる人は誰か?/
最後の絵画作品『洗礼者ヨハネ』はなぜ聖書を無視して描かれたのか?/
五百年前に、高度1800メートルの視点から地図を描けたのは超能力だった?/
男性器は詳細に描かれているのに女性器が不正確な性交図 ほか



~ダ・ヴィンチが遺した、ミステリアスな言葉の数々~

優れた画家が描かなければならない重要なものが二つある。それは人間と、
その心の意図である。前者を描くのは容易く、後者を描くのは難しい。

鉄は使わなければ錆びる。流れない水は純粋さを失い、寒さで凍る。
同じように、怠惰は精神を弱らせる。

あらゆる悪は記憶に悲しみを残していく。
究極の悪、死を除いて。死は命とともに記憶をも破壊する。


「レオナルドの物語が私たちを圧倒し続けるのは、私たち凡人がなんとか到達したいと努力する最高水準を
彼が体現しているからだ。
それは知性、創造性、豊かな感情のすべてが申し分なく調和した状態である。
人類の歴史上、芸術と科学の両方でこれほど卓越した地位を獲得した人は他にいない。
人一倍好奇心が強く、ろくに教育も受けていない、ヴィンチ村出身の非嫡出子の少年がそれを成し遂げたのだ」
                                   ---(本書より抜粋)

【目次】
はじめに
第1章●芸術/科学
第2章●メディチ家/教皇
第3章●ミラノ/バチカン
第4章●心/脳
第5章●レオナルド/ルネサンス美術
第6章●ルネサンス美術/現代美術
第7章●デュシャン/レオナルド
第8章●ペテン師レオナルド
第9章●創造性
第10章●恐怖/渇望/美
第11章●レオナルド/理論
第12章●レオナルド/発明
第13章●感情/記憶
第14章●空間と時間/時空
第15章●レオナルド/遠隔透視
第16章●レオナルドの脳
第17章●レオナルド/非同時性
第18章●進化/絶滅


【著者プロフィール】
レナード・シュレイン(Leonard Shlain)
サンフランシスコの外科医であると同時にベストセラー作家であり、発明家でもあった。
彼のファンには、元副大統領のアル・ゴア、脚本家のノーマン・リア、歌手のビョークなどがいる。
アル・ゴアは語る。「レナード・シュレインは、私や多くの人々に個人的なインスピレーションをくれた。
かけ離れた多くの分野を縦横に行き来して、情報はもちろん、真の英知をもまとめ上げるシュレインの手腕は見事だ。
彼が発見したものを私たちに伝える能力は天才的だ」。
シュレイン博士は2009年5月に脳腫瘍のため死去。71歳だった。