仏像と古代史 ミステリー案内 関 裕二

仏像と古代史  ミステリー案内   関 裕二

仏像と古代史 ミステリー案内 関 裕二

¥1,714

仏像ブームに一石を投じる衝撃作!
数々の古代史の謎を暴いてきた歴史作家が、初めて書き下ろした仏像の謎と知られざる真実。
約40年、仏像を見続けてきた筆者が「魂がこもっている」と太鼓判を押す仏像たちを豪華152点の写真と図解で掘り下げる。
野望と陰謀に巻き込まれた仏像たちが見てきた真実の物語とは!?

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〈Content〉

こんな仏像鑑賞のしかたがあったとは!
多くの古代史の謎を暴いてきた歴史作家が、初めて書き下ろした仏像秘話の数々

日本の仏像や神像は、それぞれが個性的で、てんでんばらばらだ。そして、造り上げた仏像や神像は仏や神の憑代と信じた。訴えかけ、救いを求め、嘆けば、そこに仏や神が宿ると信じたのである。
日本の仏像や神像に高い「霊性」を感じるのは、このような経緯があるからだ。(中略)
日本人にとっては、大自然も神も、すぐ身近に存在し、自身も霊性を帯びた存在だ。日本人は、「心」を「霊」と呼び、万物に神は宿ると信じたのだ。だからこそ、日本の仏像は、美しいのである。 

関裕二

仏像ブームに一石を投じる衝撃作!

法隆寺の救世観音像は生きている? 興福寺の山田寺仏頭が蘇我氏とたどった悲劇とは? 橘三千代の密かな祈りは届いたのか? 神護寺の薬師如来立像と平安京遷都の苦悩……。古代史学界にセンセーションを巻き起こした歴史作家・関裕二が、初めて仏像について語り尽くしました。「魂がこもっている」と太鼓判を押す仏像たちを豪華152点の写真と図解で掘り下げます。野望と陰謀に巻き込まれた仏像たちが見てきた真実の物語とは…!? 古代史の常識を覆す、仏像の見方が変わる問題作です。


本書の主な内容

第一章  日本仏教美術の黎明期 飛鳥の仏像
飛鳥寺 飛鳥大仏/法隆寺金堂 四天王立像/法隆寺夢殿 救世観音像
中宮寺 菩薩半跏像

第二章  白鳳・天平時代の仏像
法隆寺五重塔 塑像群/法隆寺金堂 釈迦三尊天蓋の天人
興福寺 山田寺仏頭/蟹満寺 釈迦如来坐像/法隆寺 阿弥陀三尊像
深大寺 釈迦如来倚像/東大寺戒壇院 四天王立像

第三章 平安・鎌倉、それ以降の仏像
向源寺 十一面観音像/室生寺金堂 仏像群/薬師寺 大津皇子像
薬師寺休ヶ岡八幡宮 神功皇后像/神護寺 薬師如来像
三十三間堂 雷神・風神像、二十八部衆/中尊寺 金色堂
浄瑠璃寺 吉祥天立像etc

第四章 日本人と仏像
円空と木喰 飛騨千光寺 両面宿儺坐像/西光院 立木観音菩薩像 etc.

関 裕二 (せきゆうじ)

1959年千葉県柏市生まれ。仏教美術に魅せられ、足繁く奈良に通う。著書に『古代史謎めぐりの旅 出雲・九州・東北・奈良編』『古代史謎めぐりの旅 奈良・瀬戸内・東国・京阪編』(共にブックマン社)、『東大寺の暗号』(講談社)、『なぜ、 饒速日命は長髄彦を裏切ったのか』(PHP研究所)、『神社仏閣に隠された古代史の謎』(徳間文庫)、『捏造だらけの「日本書紀」』(宝島社)などがある。