臨死体験 9つの証拠<著>ジェフリー・ロング、ポール・ペリー<解説> 矢作 直樹

臨死体験 9つの証拠ジェフリー・ロング、ポール・ペリー 矢作 直樹

臨死体験 9つの証拠<著>ジェフリー・ロング、ポール・ペリー<解説> 矢作 直樹

¥1,600

全米ベストセラー、待望の日本語版!
意識が肉体を離れた時…人間の心は、脳は、どうなる?
医師であり科学者の著者が世界中から集めた「臨死体験」の1300もの事例から解析した9つの証拠とは!?

(表示は本体価格です)

〈Content〉

「臨死体験が文化、言語、年齢を問わずとても普遍的なものであることがわかりました。これは今までの40年にわたる臨死体験のさまざまな研究報告の中で、きちんと検証された初めての報告で、たいへん意義深いものです。臨死体験により前向きに生きられるようになったという事実が何よりも尊いことだと思います」
解説・矢作直樹


「ICUで意識が体を抜け出し空中に浮かび上がった。こんなことが起こるはずがない、
 と考えたのを覚えている。しかし上へと漂いながら、これがそうなのかと納得した」
「このうえなく幸せで、完全になったと感じた。至高の愛に満たされていた」
「人生で起こった重要な出来事をすべて見た。自分がどんなに身勝手だったかを知り、
 戻ってやり直せるなら、何でもしようと考えた」
「私はもう死ぬのが怖くない。今では死後の世界があることを知っている。
 この世でなすべきことをすれば、素晴らしい死後の世界が待っているのだ!」
 --臨死体験者の証言より--


証拠1◆意識不明、あるいは臨床的に死亡しているとき、非常に系統立った明瞭な体験をするというのは、医学的には説明不能である。
証拠2◆臨死体験者は、しばしば体外離脱状態に陥り、そこで見聞した内容はほぼ常に現実と矛盾しない。
証拠3◆盲目の人たちにも臨死体験は起こり、視覚的体験を伴うことが多い。
証拠4◆いかなる類の意識もあるはずのない全身麻酔下で、臨死体験が起こっている。
証拠5◆臨死体験中の人生回顧は、たとえ本人がその出来事をすっかり忘れていても、
体験者の人生を正確に再現している。
証拠6◆臨死体験中に出会うのは、まず例外なしにその時点で死亡している人間で、ほとんどの場合、親族である。
証拠7◆幼い子供の臨死体験と大人の臨死体験の内容が驚くほど似ているという事実は、
それが現世での何らかの信条に影響されたものではないと強く示唆している。
証拠8◆世界中の臨死体験の内容が驚くほど共通しているのは、臨死体験が本物だという証拠である。
証拠9◆臨死体験者は、体験後にさまざまな面で変化を遂げ、その多くは一生続く。

――我々の調査は、これまでで最大の臨死体験調査であり、体験の真実性と来世の一貫したメッセージに、新たな科学的根拠を与えている。死ぬ時に何が起こるかという重要な情報を、実際に死にかけた人から得ることには意味がある。あらゆる文化の人々が、死に直面した際に同じような体験をすることを認識しておけば、異文化間で理解を深めるのに役立つかもしれない。それができれば臨死体験は、世界平和のための重要な精神的概念になるのだ。文化の違いによる争いは終わり、人類は同じだという意識を持てるかもしれない。
(本書より一部抜粋)

プロフィール
【著者】ジェフリー・ロング/Jeffrey Long,MD
医学博士。科学者。臨死体験の専門家として、「ニューズウィーク」「ウォール・ストリート・ジャーナル」「コースト・トゥ・コースト」などにも登場している。米国ルイジアナ州ホーマで放射線医として活躍中。またThe International Association for Near-Death Studies(国際臨死研究協会)の理事として、積極的に臨死体験の研究を進めている。妻ジョディと共に、非営利のNear Death Experience Research Foundation(臨死体験研究財団)を設立し、そのウェブサイト NDERF.org を、臨死体験者の体験共有の場として公開すると同時に研究データの収集にも活用している。

ポール・ペリー/Paul Perry
ベストセラー作家、ドキュメンタリー映画監督。幅広いジャンルの本を手がけ、共著も多数。特に臨死体験を扱った著書4冊が「ニューヨーク・タイムズ」のベストセラーリスト入りしており、本書はその1冊。また「American Health Magazine」をはじめ複数の雑誌編集を手がけ、National Magazine Awardを受賞。現在は米国アリゾナ州パラダイス・バレーに居住。

【解説】矢作直樹/Yahagi Naoki
東京大学大学院医学系研究科教授、医学部付属病院救急部・集中治療部部長、医学博士。金沢大学医学部卒業後、麻酔科、救急・集中治療などを経験。東京大学大学院新領域創成科学研究科・工学部教授を経て現職。『人は死なない』『おかげさまで生きる』など著書多数。