憎まない「おかげさま」と「憎まない」たった2つの日本語で幸運を呼び込んだペルシャ人のお話マスウド・ソバハニ

憎まない「おかげさま」と「憎まない」たった2つの日本語で幸運を呼び込んだペルシャ人のお話マスウド・ソバハニ

憎まない「おかげさま」と「憎まない」たった2つの日本語で幸運を呼び込んだペルシャ人のお話マスウド・ソバハニ

¥1,500

不思議なご縁に導かれて、見知らぬ国・日本に来て30年が過ぎました。
私はこの国が大好きです。謙虚さ、優しさ、サムライの精神。ぜんぶ大好き。
だから日本人の「和」の心、平和の精神を忘れないでください。――マスウド・ソバハニ

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〈Content〉

日本人以上に、この国を愛するちょっと不思議な外国人。
ソバハニさんを、知っていますか?

イランの首都テヘランで生まれ、宗教的迫害にあい、小学校卒業とともに渡米する。
ニューヨークの移民の町で、青春時代を過ごす。同じ町にあのトランプさんが住んでいた!  
英語を必死に勉強し、アメリカでビジネスを大成功させる。
そして、ハワイの地でイラン人女性と運命的な出会いをし、結婚後すぐに、日本へ。
故郷のカスピ海と同じ匂いがした、香川・高松で暮らすことを決意。英語を教えながら、少林寺拳法を教わる。
漁師さんや、高松市長さんとも大の仲良しになり、サラリーマンとして働く。
そして、ペルシャ絨毯やオリーブオイルの販売を手掛ける会社を設立。
気がついたら、日本の友達がたくさんできて、外国人初のロータリークラブ(高松南)の会長にもなっていた! 
大好きな日本語は「おかげさま」。
毎日、「おかげさま」と手を合わせていたら、どんどん幸福なご縁と、チャンスがやってくる。
なぜこんなにも、日本を愛している? 日本の素晴らしいところって、どこ?  
見知らぬ土地で、どうしてビジネスが成功して、子育ても順調にいったの? 
……ちょっと、いや、かなり不思議な外国人、ソバハニさんが教えてくれる、日本人が忘れた、日本人らしい生き方。
ほんとうの幸福の探し方とは?

「おかげさま」。私はこの日本語を知ったときに、今まで生きてきた国とは文化も言葉もまるで違う日本が大好きになり、この地で生きていこうと決めたのです。「おけげさま」を言い続けることで、人を憎まない生き方ができるようになります。誰のことも、憎まない。「おかげさま」は憎しみを断ち切れる魔法の言葉。人間が幸福になるには、それしか道がないのです。そして私の初の著書が日本語で出版されることが嬉しく、親切にしてくれた日本の皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。   OKAGESAMADE!―マスウド・ソバハニ


≪contents≫
【序章●嘘をついてはいけません。嘘は、憎しみを生み出す源です。】
「おかげさま」と「ご縁」という日本語は宝物/ペルシャ絨毯と友情は、時間が経つほど価値が出るもの/日本の皆さんに、イランとペルシャのことを正しく知ってほしい

【第一章● たとえ憎まれても、愛しなさい。愛し続けなさいと母は言いました。】
六人兄弟の四番目に生まれて/アメリカと仲がよかった時代のイラン/自然が豊かな、美しい国/ゴム風船に父が描いた世界地図/動物と自然が大好き/母の教えは、「愛しなさい」/ある朝突然、アメリカに渡る/ はじめまして、ニューヨーク!/ご近所にトランプさんが住んでいた!/短期間でマスターした、私の英語勉強法/自分を守るために戦う/アルバイトで触れた日本/運命を変えたイラン革命/個人の力では、どうにもならないことがある

【第二章●日本に来た意味を知る。】
妻・ナヒードとの運命の出会い/来日して結婚。ところが…/妻の恩人に紹介されたご縁で、四国・高松市へ/親切な人たちと行く先々で出会った/脇信男さんと出会い、日本に来た意味を知る/困ったときの友が、真の友/少林寺拳法で四国のチャンピオンになる/瀬戸内海の香りと、カスピ海の香り/英語でお手伝いができる喜び/脇さんとのお別れ

【第三章● 異文化に触れると、自分が何者なのかが見えてきます。】
最初に覚えた「おかげさま」/ペルシャと日本の共通点、遠慮と謙遜の美学/友人をつくることで言葉を覚え、日本史を学んだ/教育にも成功した元就/和合─ロータリークラブとの出会い

【第四章● お金を持っているのなら、人を育てるために使ってください。】
夢の中に現れた父が言ったこと/お天道様が見てなくても、ちゃんと生きる/日本で子どもを育てるというチャレンジ/スカイ・イズ・ザ・リミット/お金は、欲を満たすためではない、必要なことに使うためにある/お金も物も、喜びもシェアをする/ケンカは一度怒って、忘れる。そうすれば相手を憎まない/人に騙されても責任は自分にある。クヨクヨしない

【附章● 和合─誰とも対立しない生き方が、本当はいちばん強いのです。】
私の心のよりどころ/バハイ教はすべての宗教を否定しない/義務も個人の主体性に任される/バハイの義務、戒律/他人への奉仕がもっとも重要/神様からの伝言は、本当はとてもシンプルです/神ではなく、権力者たちが人々を煽っています/飲む人がコップを出してから、水を注ぎましょう/バハイ共同体は選挙を重視する/日本人の道徳心を世界に広げましょう

【解説】
マスウド氏、その一家と私─シルクロードの端と端


≪PROFILE≫
マスウド・ソバハニ Masoud Sobhani
1955 年、イランに生まれる。結婚を機に日本へ。
1987 年、高松で当時の市長であった脇信男氏らの応援によって、ペルシャンパレスというペルシャ絨毯を取り扱う会社を設立。
一男一女を日本で育て上げる。
高松南ロータリークラブの会長に就任するなど、香川と海外各国との交流のために尽力をしてきた。
また、日本の心を知るためにさまざまなことにチャレンジ。
特に、少林寺拳法は5000 時間の稽古を重ね、初段で香川県チャンピオンになったこともある。
現在も高松と神戸を拠点に、全国的にビジネスを展開中。