抗がん剤 10の「やめどき」 長尾 和宏:著

抗がん剤 10の「やめどき」 長尾 和宏:著

抗がん剤 10の「やめどき」 長尾 和宏:著

¥1,333

大好評ロングセラー『「平穏死」10の条件』(13万部突破) の著者が、がんと闘うすべての人とその家族へと綴った、患者目線の生き方指南。「抗がん剤の奏効率、五年生存率、余命宣告、腫瘍マーカーの数値に振り回されるな!」

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〈Content〉

  • 話題のベストセラー医師による、渾身の書き下ろし! 多くのがん患者を在宅医療で支えている町医者だから言える、大病院が教えない抗がん剤治療の明と暗。延命と縮命の見極め方。


    人気番組『クイズ$ミリオネア』の名ゼリフを覚えていますか? そう、「ファイナルアンサー?」です。途中でやめても全然いいのです。しかし、みのもんたさんに「ここでやめて、本当にいいのか?」と訊かれると、多くの挑戦者は「やっぱり、いきます!」と言って、見事に撃沈していきました。テレビを見ながら「あそこでやめときゃ良かったのに」と思っても、肝心の当事者は目の前の問題をクリアすることに必死で、大局的な判断ができなくなっているのです。抗がん剤治療をギリギリまでやっている人を見る度に、この「ファイナルアンサー」を思い出してしまいます。
     そう、抗がん剤はいい、悪いではなく、やめどきなのです。
    やめどきを間違えると、せっかくのいい治療も失敗となってしまいます。
     そこで今回、私は町医者として、長年多くのがん患者さんと向き合った経験から、抗がん剤の10の「やめどき」を提案します。がんとの向き合い方も、人生観も人それぞれ。みんな違って、みんないい。ならば、「やめどき」だって、それぞれ違っていい。
    私が本書で提案する10の「やめどき」から“抗がん剤のファイナルアンサー”を見出すのは、医者ではなく、あなた自身なのです。さいごまで、あなたが自分らしく、限られた時間を楽しみ、あなたからSTOP!を言うために。

    長尾 和宏

    抗がん剤の本は、世の中にたくさん出ています。しかし、やる/やらない、効く/効かないの二元論ではなく、「やめどき」について現役の医師が指南した本は本邦初です。本書は医療実用書ですが小説仕立てになっています。長期に亘り闘うことになるがんという病、そして抗がん剤の「やめどき」は人生という物語の中でしか語れないと判断したからです。一風変わった作品構成となりましたが、より著者の想いを込めることができたと考えます。

    編集部より
    CONTENT

    抗がん剤のやめどき① 迷った挙句、最初からやらない
    抗がん剤のやめどき② 抗がん剤開始から二週間後
    抗がん剤のやめどき③ 体重の (15%程度の) 減少
    抗がん剤のやめどき④ セカンドラインを勧められたとき
    抗がん剤のやめどき ⑤  「腫瘍マーカーは下がらないが、できるところまで抗がん剤をやろう」と主治医が言ったとき

    … and more!

    あなたにとっての抗がん剤治療の延命と縮命の分水嶺を、
    10の「やめどき」から見つけてほしい。


    長尾 和宏 (ながお・かずひろ)

    長尾 和宏 (ながお・かずひろ) 1984年東京医科大学卒業、大阪大学第二内科に入局。1995年兵庫県尼崎市にて「長尾クリニック」を開業。昨年『「平穏死」10の条件』(小社刊)がベストセラーとなり、本業の傍ら終末期の在り方についてのオピニオンリーダーとして活躍中。医学博士、日本尊厳死協会副理事長、関西国際大学客員教授、日本慢性期医療協会理事、日本ホスピス在宅ケア研究会理事、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医、日本禁煙学会専門医、日本在宅医学会専門医、日本内科学会認定医。

    http://nagaoclinic.or.jp/


  • 出版記念イベントの動画
    第1部は、長尾医師の「抗がん剤のやめどき」についてのトーク、
    第2部は、がん闘病患者さんとの対談です。

    第1部

    第2部