私の脳で起こったこと レビー小体型認知症からの復活 樋口 直美・著

私の脳で起こったこと  レビー小体型認知症からの復活 樋口 直美・著

私の脳で起こったこと レビー小体型認知症からの復活 樋口 直美・著

¥1,400

アルツハイマー型の次に多い、レビー小体型認知症を知っていますか?
本書は、その当事者が書いた世界で初めての闘病記録です。

商品カテゴリー: 商品タグ:
(表示は本体価格です)

〈Content〉

【若年性レビー小体型認知症】本人による、世界初となる自己観察と思索の記録の書籍化!
誤診・副作用・検査・告知・治療・理解なき病の辛さ。
幻視――― ないものが見えるとは、どういうことか? 絶望を希望に変えた生き方とは?

うつ病、パーキンソン病、アルツハイマー病などと間違えられ、処方薬で悪化することも少なくない第二の認知症・レビー小体型。
本書は、世界初となる若年性レビー小体型認知症本人の闘病記録。幻視、自律神経障害、注意力の低下など、様々な症状が次々と現れても、衰えることのない思考力、文章力――― 明晰な知力で冷静に自己を観察し、人生と病について思索を深め続けた希有な記録。
認知症、脳の病気とは一体何なのかを根本から問い、人間とは何か、生きるとはどういうことかを考えさせ、すべての人に勇気と希望を与える。
ライターを一切つけず、編集者の手も入れず、著者自らがすべてを手掛けた一冊。

『脳の病気や障害は、明日にでも、自分や愛する人に起こる可能性のあるものです。
でも、もし誰もが、正しく病気や障害を理解し、誰にでも話すことができ、
それを自然に受け入れられる社会なら、病気や障害は、障害でなくなります。
私は、認知症を巡る今の問題の多くは、病気そのものが原因ではなく、人災のように感じています。』
                                  ―――――樋口直美(本書より抜粋)

『医師を含めて多くの人が抱いている認知症のイメージ、「知性も人格も失う」
「理解不能の言動で周囲を困らせる」「自分が自分でなくなる」「進行性で回復はない」等々を
これほど木端微塵に打ち破った文章は、これまであっただろうか。』  
                        ―――――解説:藤野武彦(九州大学名誉教授、医学博士)

【本書の内容】
2012年秋に「レビー小体型認知症」と診断されてから、2014年冬までの本人が綴った詳細な自己観察の記録。
2015年1月の「レビーフォーラム講演録」で本人が講演した【本人になってみて初めて分かったこと】も完全収録。
解説:藤野武彦(九州大学名誉教授、医学博士)

『私の脳で起こったこと』P10-11

出版記念講演会、7月29日(水)都内にて開催!!
詳細はコチラ→

樋口直美(ひぐちなおみ)
1962年生まれ。30代後半から幻視を見た。41歳でうつ病と誤診される。薬物治療で重い副作用が生じたが、約6年間誤治療を続けた。
2012年、幻視を自覚し検査を受けたが、診断されなかった。2013年、症状から若年性レビー小体型認知症と診断され、治療を始めた。
現在は、自律神経障害以外の症状は、ほぼ消え、認知機能は正常に回復している。2015年1月、東京での「レビーフォーラム2015」に初登壇した。 
☆講演動画 http://dementia.or.jp/library/  (『認知症スタジアム』動画ライブラリー)
      https://www.youtube.com/watch?v=04jozzhqzlc&feature=youtu.be
☆講演で使用したスライド  http://www.slideshare.net/naomihiguchi750/2015-44027704