余命半年、僕はこうして乗り越えた!がんの外科医が一晩でがん患者になってからしたこと西村 元一

余命半年、僕はこうして乗り越えた!がんの外科医が一晩でがん患者になってからしたこと西村 元一

余命半年、僕はこうして乗り越えた!がんの外科医が一晩でがん患者になってからしたこと西村 元一

¥1,300

僕にはもう、「いつか」はない。
だから、「今すぐ」やるのです。
がん患者となった、がん治療医という希少種の僕だからこそ、伝えられることがある。

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〈Content〉

「何もしなければ進行胃がんで余命半年」と、ある日突然宣告された、
現役バリバリのがんの外科医が、立場が180度変わったから見えたこと。
どうしたら、医師とがん患者の距離は埋められるのか?
どうすれば、一日でも長く元気に、いのちの最長不倒距離を延ばせるか?


治療の選択、心構え、闘病のヒント、諦めない気持ち、家族との時間、そして誰かのために生きるということ……
がん患者さん、そのご家族、医療者の方、皆さんが読んでください。得られるものが必ずあります。
この本に涙はありません。がん闘病に必要なのは涙ではなく、冷静な判断力と、治療の正しい選択と、仲間と分かち合える希望。

「本書は、現役の外科医だった僕が、がん患者になってから何を考え、どう行動し、どんな死生観を得たかを綴った記録です。
この境遇を利用して僕と同じような患者の皆さんを、勇気づけたいのです。できることはなんでもしよう、そういうマインドで毎日を生きています。
自分ががんにならなければ、多くのがん患者さんに対して、なんの疑問も持たずに、当たり前のように治療を続けていたと思います。
自分が治療を受ける立場になったことは、ある意味、自分の治療のやり方を検証する機会にもなりました」—西村元一


がんと診断されてから僕が行ってきたこと、並びに、
自分の経験からやっておけば良かったこと8項目を詳しく述べます。
~少々の反省も踏まえて~

1)いつがんが見つかってもいいように準備をする
2)がんと診断されたら(告知)
3)治療方針の決定
4)治療を受ける前に、まずはやっておくべきこと。やらないといけないこと
5)検査・治療中の注意事項
6)社会生活を送るにあたって
7)再発したとき
8)人生の最後を迎える準備

「自分ががんにならなければ、多くのがん患者さんに対して、なんの疑問も持たずに、
当たり前のように治療を続けていたと思います。自分が治療を受ける立場になったことは、ある意味、自分の治療のやり方を検証する機会にもなりました」

≪本書の内容≫

・プロローグ
一周年記念日/突然の下血/がん告知/僕が医者になった理由/四人の恩師/妻のこと/息子からのメール/
治療の前に断捨離を/がん患者初体験の日々/初めて知る、抗がん剤の副作用/味覚障害にはスープを/
一憂一喜の心を持つ/手術の選択と神頼み/いよいよ手術。人間は強し!/いつまでも君の席を空けて待っている/
キャンサー・ギフト/チーム医療の大切さ/約束をすることが生きる目標に/笑われたっていいじゃないか/
人の言葉に傷ついたら/患者と医者の間にあるフリと、ズレ/挨拶、感謝、そしてヨイショ!/鉄ちゃん医師/
患者となり、抗がん剤治療を受けてわかったこと/治療の山/記録ではなく、記憶に残る「死」/
いい生き方、いい死に方/濃密になった夫婦の時間/今まで僕がやってきたこと/
・終わりに
【巻末付録】
・がんと診断される前に、もしくはがんと診断されてからやらないといけないこと
・マギーズへの想い
・お母さんへ
・<がんとむきあう会>の皆さんへ

【対談:長尾和宏】『僕にはもう「いつか」はない。だから「今すぐ」やるのです』
【メッセージ:岸本葉子】『目標を持とう。できれば人と共有していけるものを』

Dr.Nishimura

≪PROFILE≫
西村元一(にしむら・げんいち)
1958年、金沢生まれ。金沢赤十字病院外科部長、及び副院長。1983年金沢大学医学部卒業、同医学部第二外科入局。
金沢で生まれて以来50年以上市内に住み、金沢が本当に大好きな外科医。
専門の大腸がんの治療などを中心に、患者さんにいかに最善の治療を提供するかを絶えず考えている。
地域の住民が病んでも老いてもその地域で最後まで生活していけるようにと考える中でイギリスにあるマギーズキャンサーケアリングセンターを知り、
金沢にマギーズのコンセプトを持つ施設をつくることを夢み、2015年3月、自身にがんが見つかってからは、その実現に向けて仲間と共に邁進している。
本書発売日に、余命半年と言われてから二度目の誕生日を迎えた。がんとむきあう会の理事。http://gmk.or.jp/


2016年10月7日(金)出版記念講演を開催します!
西村元一【がんの外科医が一晩でがん患者になってからしたこと】

詳しくは→http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/10425/