薬のやめどき長尾和宏

薬のやめどき長尾和宏

薬のやめどき長尾和宏

¥1,300

5種類以上の薬を飲んでいる人、必読!
健康に長生きするための指南書。

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〈Content〉

薬には必ず副作用がある! 
多剤投与になれば、副作用は無限に増える!
しかし医療には「やめどき」という概念があること自体、
ほとんどの医者が知らない。
いや、考えたこともない領域なのか。みんな始めることばかり研究している。
本書は、本邦初の「薬のやめどき」から、長生きと健康について指南した本である。


「高血圧の薬」「糖尿病の薬」「コレステロールの薬」「骨粗しょう症の薬」
「睡眠薬」「抗不安薬」「抗生物質」「胃腸薬」「抗認知症薬」……       
薬の種類が増えるたびに、健康長寿から遠ざかる!
あなたが本当に必要な薬とは何なのか?


薬にはメリットとデメリットがある。その境界線は人によって異なるし、年齢によっても異なる。
当初はメリットが上回っていても、ある時点からデメリットのほうが大きくなれば、
「薬はやめたほうがいい」と判断するのは当然である。
引き際の美学という言葉があるが、医療においても正しい「やめどき」を知っている人間だけが、
幸せな老後を送っているように思う。                  
本書は、私が医者人生でさまざまな患者さんをはじめ、多くの諸先輩方との出会いから学んだ、
「薬のやめどき学」の書である。
                            ―――「プロローグ」より一部抜粋


【本書の内容】
プロローグ

●第1章● 今、あなたが飲んでいる薬のやめどき
 薬はいつ、どうやってやめればいいのだろう?/薬のやめどき「降圧剤」「糖尿病の薬」
 「コレステロールの薬」「抗がん剤」「抗認知症薬」「抗不安薬」「睡眠薬」「胃腸薬」
 「骨粗しょう症薬」「抗生物質」その他さまざまな薬のやめどき

●第2章● 薬をやめて体調が良くなる、元気になる人がたくさんいる!
 1 薬を全否定するのではなく、「やめどき」を考えよう
 2 後期高齢者の5人に1人は、10種以上の薬を処方されているという異様さ!  
 3 薬には必ず、「副作用」がある!多剤投与になれば、副作用は無限に増える!      
 4 なぜ薬が増えるのか――医療界の事情                       
 5 副作用を抑えるために、さらに薬が増えていく臓器別縦割り医療は「あら探し」医療だ!
 6 お薬ムラとお薬利権                                 
 7 クスリは、リスク……睡眠薬で認知症になる?                     
 8 波紋を呼んだ良書『薬は5種類まで』                          
 9 「老い」を受け入れない人は、薬をやめられない!                    
 10 国民皆保険制度がいかに幸福なことかを知ろう!                   
 11 厚労省も〝さすがにマズい〟と動き始めた!?                      
 12 認知症の薬は、減らすと国からペナルティ?                      
 13 医学部教授が薬の宣伝マンに!?                            
 14 ガイドライン医療ってなんだ!?                              
 15 「薬のやめどき」は誰も研究していなかった!~エビデンス主義という病~

もしも… 
あとがき

2017年1月27日、長尾和宏医師が講演会を開催します

【著者プロフィール】
●長尾和宏(ながお・かずひろ)
医学博士。医療法人社団裕和会理事長。長尾クリニック院長。一般社団法人 日本尊厳死協会副理事長・関西支部長。日本慢性期医療協会理事。日本ホスピス在宅ケア研究会理事。全国在宅療養支援診療所連絡会理事。一般社団法人 エンドオブライフ・ケア協会理事。一般社団法人 抗認知症薬の適量処方を実現する会代表理事。関西国際大学客員教授、東京医科大学客員教授。              
『痛くない死に方』『抗がん剤 10の「やめどき」』『ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで!』『家族よ、ボケと闘うな!』『親の「老い」を受け入れる』『長尾和宏の死の授業』『長尾先生、「近藤誠理論」のどこが間違っているのですか?』(すべて小社)など著書多数。