ノーベル物理学者が教える
「自分力」の磨き方
益川敏英:著

ノーベル物理学者が教える「自分力」の磨き方益川敏英:著

ノーベル物理学者が教える
「自分力」の磨き方
益川敏英:著

¥1,300

好評「知と学びのシリーズ」第三弾! 2008年ノーベル物理学賞を受賞した益川教授が、世界で勝負する人材を育てるために、今だから伝えたいメッセージとは?

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〈Content〉


「自分力」こそ、
創造性を生み出す原動力。
時代の流れが早く、
変化の激しい環境の中で、
生き残っていくためには?


なぜ、今の時代に「自分力」が必要なのか?

自分力」とは、「好きなこと」「興味のあること」をとことんまで突きつめ、結果や成果へと結びつけることのできる能力のことです。
中学一年の授業で「money」を「モネー」と読んでしまい、みんなに笑われたことがきっかけで大の英語嫌いになってしまった少年が、いかにして自分の「得意」に気づき、「自分力」を発揮して、ついにはノーベル賞を受賞するまでに至ったのか?
本書では、「自分力」を磨き上げるための3つのアプローチ法と、どうやって「自分力」を活用していくかのヒントを、数々のエピソードを交えて紹介します。
日本の科学、教育、社会の未来に大きな道しるべとなる著者のメッセージに、今こそ耳を傾けたい一冊です。


「自分力」を磨くための益川流10の教えとは?


(1)「理解する」ための日本語力を鍛えろ
(2)自分で考えるクセをつけろ
(3)限られた条件のなかで知恵を絞れ
(4)目標は高く設定せよ
(5)なるべくムダなことを心がけよ
(6)ゴールまでのプロセスを楽しめ
(7)議論の中で自分と対話してみろ
(8)肯定のための否定の作業を行え
(9)予測を立てて動け
(10)結論から最初に戻ってみろ

<MENU>
序章 「自分力」とは何か?
「自分力」と「個人力」の違いはどこにあるのか
なぜいま「自分力」なのか?
「自分力」がアップするとどうなるか

第1章 才能を意識することから
「自分力」は生まれる

自分の中の「種」を見つける
才能とは可能性にすぎない
自分の才能に気づくヒント
「おもしろい」という感覚を大切にする
思い込みが「得意」をつくる
好きなことなら、夢中になれる……etc

第2章 自分と向き合って
「自分力」を磨く

知ることは楽しいこと
読書で自分の興味・関心に近づく
「理解する」ための日本語力
知識や経験を一つにまとめる
制約の中で思考する
自分で考えるクセをつける……etc

第3章 ムダなことをして
「自分力」を磨く

なるべくムダなことを心がける
「はやぶさ」が帰還できた理由
知識の幅が結果につながる
一つのことに集中しずぎない
未知の出会いをおもしろがる
雑音の中で集中する
ゴールまでのプロセスを楽しむ……etc

第4章 人と向き合うことで
「自分力」を磨く

「チーム力」によって目標に近づく
自由こそ、アイデアの源
議論は自分との対話である
異なる価値観を認める
トップを意識して走り続ける
「自分力」で創造性も高まる……etc

第5章 「自分力」をいかに活用するか
――目標へのアプローチ法

益川流記憶術
真理へのアプローチ法
推敲の大切さ
予測を立てて動く
結論から最初に戻ってみる
棚上げのススメ……etc


益川敏英(Toshihide Masukawa)
1940年愛知県生まれ。名古屋大学理学部卒業、同大学院理学研究科修了、理学博士。京都大学名誉教授、京都産業大学教授益川塾・塾頭、名古屋大学KMI研究機構長。専門は素粒子理論。1979年「基礎粒子の模型に関する研究」で仁科記念賞、1995年朝日賞、2008年「CP対称性の破れ」の起源の発見によりノーベル物理学賞受賞。主な著作に、『科学にときめくノーベル賞学者の頭の中』(かもがわ出版)、『益川流「のりしろ」思考』(扶桑社)、『15歳の寺子屋「フラフラのすすめ」』(講談社)、『素粒子はおもしろい』(岩波ジュニア新書)、ノーベル医学生理学賞の山中伸弥氏との共著『「大発見」の思考法』(文春新書)など多数。