世界一騙されやすい日本人 演技性パーソナリティ時代の到来<著>和田 秀樹

世界一騙されやすい日本人 演技性パーソナリティ時代の到来和田 秀樹

世界一騙されやすい日本人 演技性パーソナリティ時代の到来<著>和田 秀樹

¥1,100

過度に「盛る」人々や国家に、騙されるな!
「騙すより、騙される方になりなさい」そんな日本人の美徳はどこへ行った !? 
国家に、政府に、新聞・TVに、医師に、友人にもう騙されないための心構えを、地味で真面目に生きる人々に授けます。 

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〈Content〉

昨今、世間を騒がせたあの人たちの共通点は……「演技性パーソナリティ」!?
SNSでも過剰に自分を「盛る」人ばかり…。
なぜ「演技性パーソナリティ」が増えているのか?
そんな人々や首相に騙されるな!


自己演劇化、印象的な話し方だけど内容がない、自分が注目されていないと不機嫌…。
そんな人が貴方の周りでも増えていませんか?
都合のいいように情報をカモフラージュする首相、裏付けも取らず怪しい情報を垂れ流すメディア……。
騙されてワリを食うのはもうゴメンだ! もうこれ以上騙されないために!!


【本書の内容】
◆第1章◆「演技性パーソナリティ」の時代とメディア・リテラシー

◆第2章◆ 騙しの心理…「演技性パーソナリティ」「自己愛性パーソナリティ」の本質を知る 
・あなたも「いいね!」が気になってはいないか? 「演技性パーソナリティ」が増殖している理由
・「自分は特別な才能に満ち溢れているのに、周囲が馬鹿ばかりで、誰もわかってくれない」と思う病
・自分大好き! 自分天才! 自分傷つきやすい!?……自分自身に囚われて生きていく人達
・「演技性パーソナリティ」と「自己愛性パーソナリティ」はどこが同じで、どこが違うのか?
・佐村河内守事件に見る、「演技性パーソナリティ」を利用したメディアの罪
・国民に支持される文化人は、中身よりも「演技性」の高さ、そして「声」がカギ
・「演技性パーソナリティ」は、東よりも西のほうが生まれやすい?
・教科書に出てくる「偉人」の中にも演技性パーソナリティは存在した!
・演技性の人は最後に「地位」を選び、自己愛性の人は最後に「お金」を選ぶ
・「演技性パーソナリティ」によって人を騙し続けた犯罪者、三浦和義という男
・田中角栄に見る「演技性パーソナリティ」の政治家が愛された理由
・「演技性パーソナリティ」の女性像とは?
・実力がなくてもウケればいい時代に、変貌しつつある教育現場
・「演技性国家」アメリカの真似をしたって、何もいいことはない!?

◆第3章◆ だからあなたは、今日もテレビと新聞に騙される!
・身なりのきちんとした人は「エリート」だと思い込み、風貌のおかしな人は「芸術家」だと思い込む
・「大学教授」「元官僚」という肩書きを信用し過ぎてはいないか?
・ノーベル賞を取った人は「何でもできる」と思ってしまう
・騙されやすいのは、「愚かな人」ではなく「心配性の人」である
・とにかく白黒ハッキリさせたい! という人ほど騙されやすい
・不安を強く感じる時代には「信じるもの」がほしくなる
・本当にリベラルな情報などない。すべては「発信者に都合の良いもの」
・「勇気をありがとう!」など感情に訴える報道は、真のジャーナリズムではない
・予算がなくなり、「裏を取る」ことが甘くなったテレビ
・『美味しんぼ』鼻血騒動で考える、比較する視点を持つことの大切さ

◆第4章◆ その医療・健康情報に騙されてはいませんか?
・医者は患者にどう説明するのが正しいか?
・都合の悪い数字は医者も製薬会社も隠す
・食生活の違うアメリカと日本では医療常識も基準値も違って当然
・いくつかの治療法があるのに一つの治療法の信者になるのは危険
・検査数値を良くしても健康になるとは限らない
・だからトクホは今日もやりたい放題
・薬を減らせば健康になる!? そう言い切るのは安易な考え
・厚労省の流す情報は医療費削減をめざす狙ったものばかり!?
・日本人の寿命を延ばした一番の理由は、医学の発達ではなく、栄養状態の改善
・「延命治療」に対するネガティブ報道は一体誰のためなのか?


貴方(もしくはあの人)はいくつあてはまる?
□自分が注目の的になっていない状況では楽しくない。
□他者との交流は、しばしば不適切なほど性的に誘惑的な、または挑発的な行動によって特徴づけられる。
□浅薄ですばやく変化する情動表出を示す。
□自分への関心を引くために、身体的外見を一貫して用いる。
□過度に印象的だが、内容がない話し方をする。
□自己演劇化、芝居がかった態度、誇張した情動表現をする。
□被暗示的(すなわち、他人または環境の影響を受けやすい)。
□対人関係を実際以上に親密なものと思っている。
※5つ以上あてはまる人は「演技性パーソナリティ障害」

和田 秀樹(わだ・ひでき)
1960年大阪府生まれ。日本神経学会認定医、臨床心理士、日本精神分析学会認定精神療法医、日本内科学会認定内科医、日本精神神経学会精神科専門医。東京大学医学部卒業後、東京大学附属病院精神神経科助手、アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェロー等を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長。専門は老年精神医学、精神分析学、集団精神療法学。1995年から1年間、週1回神戸の震災の被災者のグループ治療のボランティアを行う。2011年から現在にいたるまで、福島県いわき市および広野町で、原発の廃炉作業や除染を行う職員のメンタルケアのボランティアを続けている。近著に、『スマホで馬鹿になる』(時事通信社)、『比べてわかる!フロイトとアドラーの心理学』(青春出版社)、『医学部の大罪』(ディスカバー携書)などのほか、『赤本の使い方』『数学は暗記だ!』(ともに小社)など受験参考書シリーズも大好評。