東大物理学者が教える
「伝える力」の鍛え方
上田正仁:著

東大物理学者が教える「伝える力」の鍛え方上田正仁:著

東大物理学者が教える
「伝える力」の鍛え方
上田正仁:著

¥1,300

大反響『東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方』待望の第二弾!学校では教えてくれなかった「伝える力」を鍛えるためのトレーニング法を初公開。

商品カテゴリー: 商品タグ:
(表示は本体価格です)

〈Content〉


頭の中の思考を整理し、
自分らしく、心から相手に
「伝える」ための教科書!


なぜ、伝わらないのか? どうしたら伝わるのか?

私たちの日々の生活は、お互いの意志や気持ちを伝えあうことによって営まれているにもかかわらず、学校で、職場で、家庭の中ですら、「どうも、自分の考えがうまく伝わらない」と悩んでいる人がたくさんいます。
前著の「考える力」と同様に、最も重要なアカデミックスキルである「伝える力」を、いかに意識的な訓練で身につけることできるのか――。
本書では、「伝える力」を「用事が足りる伝え方」「聞く気にさせる伝え方」「人を動かす伝え方」の3つのレベルに分け、伝言から、プレゼン、交渉に至るまで、日常生活はもちろん、ビジネスの現場でも役立つ「伝える力」を鍛えるトレーニング法を段階的に紹介します。
長年にわたり、学生たちと向き合い、実際に実践してきたノウハウには、さまざまな人間関係において、よりよく生きるためのヒントが数多く込められています。

<MENU>
予講 「伝える力」とは何か
誰もが「伝わらない」と悩んでいる
プレゼンの天才、ジョブズをマネれば伝わるのか
「伝える力」の基本とは?
「伝える力」は「考える力」の応用編
「伝える力」には3段階のレベルがある……etc.

レベル1 「用事が足りる伝え方」を鍛える
事実と用件の違いとは?
伝言力アップの3原則
結論から話す
話の「幹」のみ伝え、「枝葉」を切り捨てる
伝言が伝わらないわけ
伝言力には「聞く力」が必須である……etc.

レベル2 「聞く気にさせる伝え方」を鍛える
1 プレゼンテーション
プレゼンにはさまざまな形がある
〈結論に至る最短の道筋〉を考える
1枚の紙の上に「幹」を構成する
箱の数は最初から絞る
1スライド1メッセージに徹する……etc.
2 意思表示
相手が聞きたくないメッセージとは?
内定辞退の伝え方
事情・状況から話し出してはダメ
「幹→枝葉」という原則を守る……etc.

レベル3 「人を動かす伝え方」を鍛える
交渉ごとが苦手な人が多いのはなぜか
すぐれた交渉とは、双方がウイン・ウインになる方策を見出すこと
交渉を成功させるための3つの極意
交渉は双方向の行為である
交渉は判断基準が多次元的である
ものさしの優先順位を決める……etc.

補講 「人を育てる伝え方」を鍛える
「人を育てる伝え方」とは総合力
励ます、ほめる、叱る
教育とは可能性を引き出すこと
自分が変わってこそ相手も変わる……etc.


上田正仁(うえだ・まさひと)
東京大学大学院理学系研究科(物理学専攻)教授。専門は冷却原子を用いた気体のボース・アインシュタイン凝縮の理論的研究、および量子情報・測定、情報熱力学。1988年東京大学大学院理学系研究科修士課程卒、博士(理学、東京大学)。NTT基礎研究所研究員、広島大学工学部助教授、東京工業大学教授等を経て、2008年より現職。また、2014年10月からは理化学研究所の量子凝縮体研究チームのチームリーダーも務める。2012年から2年間にわたり駒場の教養課程で開講した「基礎方程式とその意味を考える」では、大学に入ったばかりの1、2年生を対象にこれから進むべき指針となる「人生の基礎方程式」を説き、心揺さぶられる授業として立ち見が続出。この講義をベースに書き下した『東大物理学者が教える「考える力」の鍛え方』は、独創的なアイデアを生み出すヒントが満載の「考える」ための入門書としてロングセラーとなっている。1963年大阪生まれ。