戦争を知っている最後の政治家中曽根康弘の言葉鈴木哲夫

戦争を知っている最後の政治家中曽根康弘の言葉鈴木哲夫
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戦争を知っている最後の政治家中曽根康弘の言葉鈴木哲夫

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全身政治家、中曽根康弘99歳。
憲法改正を最初に言い出した男の本懐を
政治が揺れ出した今こそ、知るべきである!

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〈Content〉

二〇一七年五月、中曽根氏は九十九歳を迎えた。
戦争を実際に体験し、かつて戦ったアメリカとの同盟関係を深化させ、
様々な国際問題と向き合ってきた中曽根氏の言葉に、
我々は今こそ、耳を傾けるべきではないだろうか?


憲法、自衛隊、安保、外交、そして天皇制……。
安倍政治と似ていて非なる、中曽根氏の言いたかったこと。

「政治家は、結果責任で仕事をしなければ失格である」
「私はGHQの下請けをさせられていた」 
「私は安保条約については反対でした」
「日本は相応な再軍備をして、アメリカ軍基地を縮小しなければならない」
「先の戦争が起きた原因を考えるとき、その元凶は官僚主義であるというのが私の結論」
「政治家は、結果責任で仕事をしなければ失格である」
「君は法律で仕事をしているかもしれないが、私は国益を考えて仕事をしている」
「やはり、あの戦争は何としても避けるべき戦争であった」


中曽根以降、いわゆる宰相と呼べる首相は登場していない。それも野党が衰退した結果ではないか。かつての野党は、それなりの思想と政策を持っていたように思えるが、今やそのパワーもなくなっている。一方、自民党内でも政策を真っ向から戦わせるようなこともなくなった。目先の自分の選挙ばかり気にしているのだ。この現実を、戦争を体験し、その後の歴史を政治家として生き抜いた中曽根康弘はどう見ているのか…。

≪目次≫
はじめに
【第一章】リーダー論
【第二章】政治家としての原点
【第三章】戦後政治、激闘の時代
【第四章】戦後日本「五五年体制」時代
【第五章】「総理大臣」中曽根の本音
【第六章】日本への提言
おわりに

≪PROFILE≫
鈴木哲夫(すずきてつお)
1958年生まれ。早稲田大学法学部卒。政治ジャーナリスト。テレビ西日本報道部、フジテレビ報道センター政治部、日本BS放送報道局長などを経て、2013年からフリージャーナリストとして活動。長年にわたって永田町を取材し、与野党問わず抱負な人脈を持つ。近著に『安倍政権のメディア支配』『誰も書けなかった東京都政の真実』など。テレビ、ラジオのコメンテーターとしても活躍している。