余命半年、僕はこうして乗り越えた!

~がんの外科医が一晩でがん患者になってからしたこと~

余命半年、僕はこうして乗り越えた!

この本に涙はありません。がん闘病に必要なのは涙ではなく、冷静な判断力と、治療の正しい選択と、仲間と分かち合える希望。

著者 西村 元一
ジャンル 健康・医療・介護
出版年月日 2016/09/29
ISBN 9784893088697
判型・ページ数 4-6・224ページ
定価 本体1,300円+税
在庫 在庫あり

この本に関するお問い合わせ・感想

僕にはもう、「いつか」はない。だから、「今すぐ」やるのです--。
「何もしなければ進行胃がんで余命半年」と、ある日突然宣告された、現役バリバリのがんの外科医が、立場が180度変わったから見えたこと。
どうしたら、医師とがん患者の距離は埋められるのか?
どうすれば、一日でも長く元気に、いのちの最長不倒距離を延ばせるか?

治療の選択、心構え、闘病のヒント、諦めない気持ち、家族との時間、そして誰かのために生きるということ……
がん患者さん、そのご家族、医療者の方、皆さんが読んでください。得られるものが必ずあります。
この本に涙はありません。がん闘病に必要なのは涙ではなく、冷静な判断力と、治療の正しい選択と、仲間と分かち合える希望。


もくじ

目次
プロローグ
一周年記念日
突然の下血
がん告知
僕が医者になった理由
四人の恩師
妻のこと
息子からのメール
治療の前に断捨離を
がん患者初体験の日々
初めて知る、抗がん剤の副作用
味覚障害にはスープを
一憂一喜の心を持つ
手術の選択と神頼み
いよいよ手術。人間は強し!
いつまでも君の席を空けて待っている
キャンサー・ギフト
チーム医療の大切さ
約束をすることが生きる目標に
笑われたっていいじゃないか
人の言葉に傷ついたら
患者と医者に間にあるフリと、ズレ
挨拶、感謝、そしてヨイショ!
鉄ちゃん医師
患者となり、抗がん剤治療を受けてわかったこと
治療の山
記録でなく、記憶に残る「死」
いい生き方、いい死に方
濃密になった夫婦の時間
おわりに
巻末付録 がんと診断される前に、もしくは診断されてからやらないといけないこと
対談 長尾和宏
解説 岸本葉子
目次
プロローグ
一周年記念日
突然の下血
がん告知
僕が医者になった理由
四人の恩師
妻のこと
息子からのメール
治療の前に断捨離を
がん患者初体験の日々
初めて知る、抗がん剤の副作用
味覚障害にはスープを
一憂一喜の心を持つ
手術の選択と神頼み
いよいよ手術。人間は強し!
いつまでも君の席を空けて待っている
キャンサー・ギフト
チーム医療の大切さ
約束をすることが生きる目標に
笑われたっていいじゃないか
人の言葉に傷ついたら
患者と医者に間にあるフリと、ズレ
挨拶、感謝、そしてヨイショ!
鉄ちゃん医師
患者となり、抗がん剤治療を受けてわかったこと
治療の山
記録でなく、記憶に残る「死」
いい生き方、いい死に方
濃密になった夫婦の時間
おわりに
巻末付録 がんと診断される前に、もしくは診断されてからやらないといけないこと
対談 長尾和宏
解説 岸本葉子

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