「粗食」のきほん ~ごはんと味噌汁だけ、あればいい~

「粗食」のきほん ~ごはんと味噌汁だけ、あればいい~

長生きしたければ、普通の食事をすればいい。世代の違う三人が教えてくれる珠玉の言葉と、季節のレシピ。

著者 佐藤 初女
幕内 秀夫
冨田 ただすけ
ジャンル 健康・医療・介護
出版年月日 2013/10/24
ISBN 9784893088093
判型・ページ数 A5・224ページ
定価 本体1,400円+税
在庫 在庫あり

この本に関するお問い合わせ・感想

「森のイスキア」の佐藤初女
『粗食のすすめ』の幕内秀夫
和食専門レシピサイト「白ごはん.com」が大人気の冨田ただすけ……
“食べることは、生きること”に共鳴した三人が初コラボ!

私たち日本人には、昔ながらのシンプルな日本の食事が一番合っている。
特別なことなんてしなくても、丁寧に作られたごはんと味噌汁を食べているだけで、
健康な心と体を手に入れることができる。

お米の研ぎ方、おむすびのむすび方、だしの取り方、野菜の切り方、
子どもへの食べさせ方、体が弱った時の食事の仕方など、
“日本の食"のきほんがわかる。減塩もマクロビもしなくていい。
失われた日本の食事を取り戻そう!


もくじ

この本ができるまで――編集部より

著者紹介  幕内秀夫  佐藤初女  冨田ただすけ

第1章  ご飯のお話

 1 ごはんがおいしい。それだけで日本人は満足できます

 ~8 黒豆おこわのレシピは、出会いの中で頂戴しました

第2章  味噌汁のお話

 1 手作りお味噌は難しくありません。挑戦してみてはいかが?

 ~4 食材の持ち味を生かすコツは、おいしいお料理作りに大切です

第3章  食べることは生きること

 1 マクロビは大っきらい。お料理に心が入っていないから

 ~7 「食」は本当に大切なことを気付かせてくれます

第4章  料理編

  春のごはん  筍ごはん、貝柱ごはん 他

  春の味噌汁  あさりとスナップえんどうの味噌汁 他

  夏のごはん  枝豆ごはん、夏の薬味たっぷり納豆丼 他

  夏の味噌汁  なすと新ごぼうの味噌汁、鰯のつみれの味噌汁 他

  秋のごはん  舞茸ごはん、鮭と銀杏の炊き込みごはん 他

  秋の味噌汁  なめこと豆腐の味噌汁、かぼちゃのほうとう風味噌汁 他

  冬のごはん  さつまいもごはん、せりと油揚げの混ぜごはん

  冬の味噌汁  かぶと厚揚げの味噌汁、しじみの味噌汁

本書で使用している4種類のだしのレシピ

初女さんのこだわり

青い鳥は身近にいる――あとがき
この本ができるまで――編集部より

著者紹介  幕内秀夫  佐藤初女  冨田ただすけ

第1章  ご飯のお話

 1 ごはんがおいしい。それだけで日本人は満足できます

 ~8 黒豆おこわのレシピは、出会いの中で頂戴しました

第2章  味噌汁のお話

 1 手作りお味噌は難しくありません。挑戦してみてはいかが?

 ~4 食材の持ち味を生かすコツは、おいしいお料理作りに大切です

第3章  食べることは生きること

 1 マクロビは大っきらい。お料理に心が入っていないから

 ~7 「食」は本当に大切なことを気付かせてくれます

第4章  料理編

  春のごはん  筍ごはん、貝柱ごはん 他

  春の味噌汁  あさりとスナップえんどうの味噌汁 他

  夏のごはん  枝豆ごはん、夏の薬味たっぷり納豆丼 他

  夏の味噌汁  なすと新ごぼうの味噌汁、鰯のつみれの味噌汁 他

  秋のごはん  舞茸ごはん、鮭と銀杏の炊き込みごはん 他

  秋の味噌汁  なめこと豆腐の味噌汁、かぼちゃのほうとう風味噌汁 他

  冬のごはん  さつまいもごはん、せりと油揚げの混ぜごはん

  冬の味噌汁  かぶと厚揚げの味噌汁、しじみの味噌汁

本書で使用している4種類のだしのレシピ

初女さんのこだわり

青い鳥は身近にいる――あとがき

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