仕掛け、壊し、奪い去るアメリカの論理

仕掛け、壊し、奪い去るアメリカの論理

アメリカが作るルールの中で生き抜くために必須な教養「金融資本主義」「情報リテラシー」「ネットワーク分析」とは?

著者 原田 武夫
ジャンル ビジネス・社会
出版年月日 2007/01/25
ISBN 9784893086433
判型・ページ数 4-6・272ページ
定価 本体1,429円+税
在庫 在庫あり

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2006年4月より7月まで、元外交官の著者「原田武夫氏」が東京大学で行った講座「実践的現代日本政治経済論」の講義録。内容は、著者が外務省官僚時代に経験した様々な出来事から知ることとなった、「戦後のアメリカによる日本統治」の真実と、その現実の中でこれから日本人は何を学び、どう生きていくべきなのかについてわかりやすく解説してあります。新しく学ぶべき教養として挙げた「金融資本主義」「情報リテラシー」「ネットワーク分析」とは何なのか。今の「マネーの時代」をどう生きていくべきなのか。これからも続くであろう「アメリカ主導」の世界のルールの中で生きていくために必読の1冊。・・・内容・・・第1講 奪われる日本、騙される日本人第2講 「構造改革」とは何だったのか第3講 アメリカ社会の支配構造第4講 「新しい教養」とは何か第5講 今、マーケットでは何が起こっているのか第6講 通貨としての「情報」とメディアを巡る「真実」第7講 見えないネットワークの強さを知る第8講 アクチュアルな課題としての明治第9講 君たちはどう生きるのか

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