樋口 直美

名前 樋口 直美
カナ ヒグチ ナオミ

プロフィール

1962年生まれ。30代後半から幻視を見た。41歳でうつ病と誤診される。薬物治療で想い副作用が生じたが、約6年間誤治療を続けた。2012年、幻視を自覚し検査を受けたが、診断されなかった。2013年、症状から若年性レビー小体型認知症と診断され、治療を始めた。現在は、自律神経障害以外の症状はほぼ消え、認知機能は正常に回復している。2015年1月、東京での「レビーフォーラム2015」に初登壇した。