冬の薔薇 立ち向かうこと 恐れずに
ランドセル俳人、待望の第二弾!
日野原重明先生と奇跡のコラボも!!
大きな反響を呼んだ『ランドセル俳人の五・七・五』から1年半。
小林凜は「ランドセル俳人」を卒業し、中学生になった…。
少年と大人のあわいで紡いだ、十七音の世界。
新作の俳句約260句をはじめ、日野原先生との「九十歳差の往復書簡」、
新しい仲間との涙の交流など、
ランドセル俳人のその後の歩みを余すところなく収録!
TVや雑誌など多くのメディアで取り上げられた、
小林凜デビュー作『ランドセル俳人の五・七・五』。
感動の嵐を呼び、俳句関連書としては異例のベストセラーに。
多くの文化人などからも絶賛され、
いじめを受け不登校だった彼にたくさんの読者から応援のメッセージを頂いた。
もっと凜君の俳句がよみたい! そんな熱い応援を受け、
新作の俳句約260句を収録した第二弾がついに刊行!
「ランドセル降ろし湖面に春映る」
「仲直り桜吹雪の奇跡かな」
「栗食めば旨いと言う祖父居ぬ夕げ」……
生きるよろこび、ほろ苦さ、哀しみ。
声にならない思いを俳句にこめて、少年は大人になっていく。
また、小林凜12歳、日野原重明102歳という90歳差のふたりが、
生きること、死ぬこと、命について、俳句で語り合う。
もくじ
第一章
春の日の我が生き様を照らしけり
「秋」 「冬」 「春」 「夏」
第二章
命はめぐる 小林凛 日野原重明
――九十歳差の「往復書簡」
第三章
僕は一人じゃない
――心と心の「往復書簡」
やまないいじめ
全国から届いた応援メッセージ
小野江小学校との交流
解説 金子兜太
日野原重明先生と奇跡のコラボも!!
大きな反響を呼んだ『ランドセル俳人の五・七・五』から1年半。
小林凜は「ランドセル俳人」を卒業し、中学生になった…。
少年と大人のあわいで紡いだ、十七音の世界。
新作の俳句約260句をはじめ、日野原先生との「九十歳差の往復書簡」、
新しい仲間との涙の交流など、
ランドセル俳人のその後の歩みを余すところなく収録!
TVや雑誌など多くのメディアで取り上げられた、
小林凜デビュー作『ランドセル俳人の五・七・五』。
感動の嵐を呼び、俳句関連書としては異例のベストセラーに。
多くの文化人などからも絶賛され、
いじめを受け不登校だった彼にたくさんの読者から応援のメッセージを頂いた。
もっと凜君の俳句がよみたい! そんな熱い応援を受け、
新作の俳句約260句を収録した第二弾がついに刊行!
「ランドセル降ろし湖面に春映る」
「仲直り桜吹雪の奇跡かな」
「栗食めば旨いと言う祖父居ぬ夕げ」……
生きるよろこび、ほろ苦さ、哀しみ。
声にならない思いを俳句にこめて、少年は大人になっていく。
また、小林凜12歳、日野原重明102歳という90歳差のふたりが、
生きること、死ぬこと、命について、俳句で語り合う。
もくじ
第一章
春の日の我が生き様を照らしけり
「秋」 「冬」 「春」 「夏」
第二章
命はめぐる 小林凛 日野原重明
――九十歳差の「往復書簡」
第三章
僕は一人じゃない
――心と心の「往復書簡」
やまないいじめ
全国から届いた応援メッセージ
小野江小学校との交流
解説 金子兜太
第一章
春の日の我が生き様を照らしけり
「秋」 「冬」 「春」 「夏」
第二章
命はめぐる 小林凛 日野原重明
――九十歳差の「往復書簡」
第三章
僕は一人じゃない
――心と心の「往復書簡」
やまないいじめ
全国から届いた応援メッセージ
小野江小学校との交流
解説 金子兜太
春の日の我が生き様を照らしけり
「秋」 「冬」 「春」 「夏」
第二章
命はめぐる 小林凛 日野原重明
――九十歳差の「往復書簡」
第三章
僕は一人じゃない
――心と心の「往復書簡」
やまないいじめ
全国から届いた応援メッセージ
小野江小学校との交流
解説 金子兜太