大島弓子にあこがれて

~お茶をのんで、散歩をして、修羅場をこえて、猫とくらす

大島弓子にあこがれて

今の私たちを作り上げた―「大島弓子的生活」をもとめた3人の最後の大島弓子論。単行本未収録カット満載 !!

著者 福田 里香
藤本 由香里
やまだ ないと
ジャンル カルチャー > サブカルチャー
出版年月日 2014/07/15
ISBN 9784893088253
判型・ページ数 A5・247ページ
定価 本体1,600円+税
在庫 在庫あり

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大島弓子。マンガ家。
68年「ポーラの涙」でデビュー。

「綿の国星」
「バナナブレッドのプディング」
「グーグーだって猫である」
などの名作を数多く発表。
映像化された作品も多い、少女マンガの大家。

24年組の作家のなかでも、独特な位置にいる特別な作家。

これだけ有名で、作品も評価されているのに、
全体的な時代のなかでは語れない、ちょっと離れた空白の地点にいる、
自分だけの場所を持っている人。

そして、みんなが「私だけの大島弓子」を大切に持っている――。

お菓子研究家・福田里香、
マンガ研究家・藤本由香里、
マンガ家・やまだないと。

大島弓子の作品に触れ、大島弓子の暮らしに魅せられた3人の作家による、
最後の大島弓子論。

単行本・全集未収録の幻のカットやコラム、コメントなど満載!
掲載カット総数200点以上!!

やまだないと描きおろし・大島弓子オマージュマンガ「黒犬コーヒー」収録

「私だけの大島弓子」をもつすべての人に…!


もくじ

珠玉のカラーイラスト

生活を感じるエッセイ

レターパッド、カード、詩集

吉祥寺の友達 やまだないと

ユーミンのお茶会 福田里香

大島弓子作品年表

チビ猫のガラス玉~大島弓子の〝自由〟をめぐって 藤本由香里

私たちは大島弓子を愛す 西荻キッチン

私にとっての大島弓子は
「私の伯母さんです」
 福田里香インタビュー

記憶に残る予告カット

私にとっての大島弓子は
「チビ猫のガラス玉のような目で見て、世界をゼロ地点に戻した人」
 藤本由香里インタビュー

記憶に残る予告カット

私にとっての大島弓子は
「未来の自分でした」
 やまだないとインタビュー

黒犬コーヒー やまだないと

大島弓子作品ガイド「自由」の原点へ 藤本由香里

大島弓子カット出典一覧



珠玉のカラーイラスト

生活を感じるエッセイ

レターパッド、カード、詩集

吉祥寺の友達 やまだないと

ユーミンのお茶会 福田里香

大島弓子作品年表

チビ猫のガラス玉~大島弓子の〝自由〟をめぐって 藤本由香里

私たちは大島弓子を愛す 西荻キッチン

私にとっての大島弓子は
「私の伯母さんです」
 福田里香インタビュー

記憶に残る予告カット

私にとっての大島弓子は
「チビ猫のガラス玉のような目で見て、世界をゼロ地点に戻した人」
 藤本由香里インタビュー

記憶に残る予告カット

私にとっての大島弓子は
「未来の自分でした」
 やまだないとインタビュー

黒犬コーヒー やまだないと

大島弓子作品ガイド「自由」の原点へ 藤本由香里

大島弓子カット出典一覧


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