観音の扉
幸福に生きる智慧
般若心経とともに、古来より多くの人に親しまれてきた「観音経」。
昨今の癒しブームに倣い、今若い女性を中心ににわかに関心を集めています。
本書では、その偈文と訳文を美しい写真とともに掲載。
ルビ付き、大きな文字で読みやすく、また読経を収録したCD付きで、
「観音経」を聴きながら一緒に唱えることができます。
そのほか、観音の聖地、観音菩薩像もオールカラーで多数紹介。
観音さまが教える本当の幸せ、生きるための智慧をやさしく説いた、
疲れた現代人必読のスピリチュアルブックです。
日本人のほとんどの人が、観音さまを知っているはずです。
それでは「観音さまってどういうお方」とたずねられて、
答えられる人はどのくらいいるでしょう。
男性？ 女性？ 観音菩薩って仏さまなの?
掌を合わせて祈ると、ご利益が本当にあるの...？
現代人にとっては、仏教の何かしらのシンボルか、
はたまた仏教美術としての認識しかないかもしれません。
もっとも知られる般若心経と対をなす観音経を現代語で訳し、
観音の聖地を訪ねながら、観音とは何か、
観音さまのご利益とは何かを、わかりやすく解説します。
もくじ
はじめに
観音の扉をひらく
わらしべ長者 長谷観音霊験記
観音経 なぜ観音というのですか
観音経・訳文
観音経のこころ
観音巡礼 観音の聖地をゆく
観音の夢 飛鳥
十一面観音
高僧にたずねる「観音巡礼とは」
観音降臨 越国
聖観音
名僧にたずねる「観音信仰とは」
観音の宴 大和
千手観音
観音の里 近江
馬頭観音
観音の京 京都
准胝観音 不空羂索観音
観音の聖地 熊野那智
如意輪観音
大阿闍梨にたずねる「祈りとは」
西国三十三所観音霊場
坂東三十三所観音霊場 秩父三十四所観音霊場
観音経・偈文
十句観音経
あとがき
昨今の癒しブームに倣い、今若い女性を中心ににわかに関心を集めています。
本書では、その偈文と訳文を美しい写真とともに掲載。
ルビ付き、大きな文字で読みやすく、また読経を収録したCD付きで、
「観音経」を聴きながら一緒に唱えることができます。
そのほか、観音の聖地、観音菩薩像もオールカラーで多数紹介。
観音さまが教える本当の幸せ、生きるための智慧をやさしく説いた、
疲れた現代人必読のスピリチュアルブックです。
日本人のほとんどの人が、観音さまを知っているはずです。
それでは「観音さまってどういうお方」とたずねられて、
答えられる人はどのくらいいるでしょう。
男性？ 女性？ 観音菩薩って仏さまなの?
掌を合わせて祈ると、ご利益が本当にあるの...？
現代人にとっては、仏教の何かしらのシンボルか、
はたまた仏教美術としての認識しかないかもしれません。
もっとも知られる般若心経と対をなす観音経を現代語で訳し、
観音の聖地を訪ねながら、観音とは何か、
観音さまのご利益とは何かを、わかりやすく解説します。
もくじ
はじめに
観音の扉をひらく
わらしべ長者 長谷観音霊験記
観音経 なぜ観音というのですか
観音経・訳文
観音経のこころ
観音巡礼 観音の聖地をゆく
観音の夢 飛鳥
十一面観音
高僧にたずねる「観音巡礼とは」
観音降臨 越国
聖観音
名僧にたずねる「観音信仰とは」
観音の宴 大和
千手観音
観音の里 近江
馬頭観音
観音の京 京都
准胝観音 不空羂索観音
観音の聖地 熊野那智
如意輪観音
大阿闍梨にたずねる「祈りとは」
西国三十三所観音霊場
坂東三十三所観音霊場 秩父三十四所観音霊場
観音経・偈文
十句観音経
あとがき
はじめに
観音の扉をひらく
わらしべ長者 長谷観音霊験記
観音経 なぜ観音というのですか
観音経・訳文
観音経のこころ
観音巡礼 観音の聖地をゆく
観音の夢 飛鳥
十一面観音
高僧にたずねる「観音巡礼とは」
観音降臨 越国
聖観音
名僧にたずねる「観音信仰とは」
観音の宴 大和
千手観音
観音の里 近江
馬頭観音
観音の京 京都
准胝観音 不空羂索観音
観音の聖地 熊野那智
如意輪観音
大阿闍梨にたずねる「祈りとは」
西国三十三所観音霊場
坂東三十三所観音霊場 秩父三十四所観音霊場
観音経・偈文
十句観音経
あとがき
観音の扉をひらく
わらしべ長者 長谷観音霊験記
観音経 なぜ観音というのですか
観音経・訳文
観音経のこころ
観音巡礼 観音の聖地をゆく
観音の夢 飛鳥
十一面観音
高僧にたずねる「観音巡礼とは」
観音降臨 越国
聖観音
名僧にたずねる「観音信仰とは」
観音の宴 大和
千手観音
観音の里 近江
馬頭観音
観音の京 京都
准胝観音 不空羂索観音
観音の聖地 熊野那智
如意輪観音
大阿闍梨にたずねる「祈りとは」
西国三十三所観音霊場
坂東三十三所観音霊場 秩父三十四所観音霊場
観音経・偈文
十句観音経
あとがき
