新刊
なぜ人間だけが、セックスの前に恋愛を求め、死を前に怯えるのか?

1947年。同じ年に、同じ東京で生まれた学者のふたり。
幼少期から昆虫学者を志し、今も虫を追い続ける池田清彦と、
高校生でOLと駆け落ちしたのち東大へ進み、
世界の聖地を巡りながら人類の本質を研究し続ける植島啓司。
対照的でありながら深く通じ合うふたりが、
人間の「性と死」を語り尽くす、唯一無二の対話集。
「死は、セックスのおかげでできたわけだ。
逆に言うと、死というのは多細胞生物が獲得した能力なんだよね。
死なないとダメなんだよ。」
ーー池田清彦
「どんなにお金があろうと、どんなにすごい才能があろうと、
その人の持っている能力を誰かに渡すことはできない。
その人が死ねば、すべては無に帰する。その潔さがいいよね。」
ーー植島啓司
日本を代表する生物学者と宗教人類学者
老境に入ったふたりの奇才が語る、生きる意味。
目次
第一部 〝愛〟とは、人間だけのもの?
幻想か本能か、一瞬か永遠か 恋愛をめぐる人間と動物の違い
動物は基本に忠実、人間は逸脱する/性の多様性は脳の構造で決まる/
人は幻想があるから恋をする/移動が幻想を生んだ?
遺伝子を残す手段から、究極の愉しみへ 交尾とセックスの違い
子孫を残すための残酷で涙ぐましい努力/性をコミュニケーションに進化させた動物/
ペニスのトゲが無くなり、セックスは快楽になった/男も女も快楽を求めていい/
頭のいい人は恋愛も楽しめる
恋人をどのように選び、どのように選ばれるのか 進化の謎
究極の平均が好まれる理由/日本人は「成熟した幼い形」が好き/
道で会った7割の女性と恋に落ちる/抑圧された生き方が恋愛を遠ざけている/
異性に選ばれるために進化した?
一夫一婦制は必要か 生物学と宗教学が示す不自然さ
フェロモンの遠い相手に惚れる/愛人も養子も当たり前の社会/
愛する人を他人に与える喜び/托卵は決して珍しくない/
本当の一夫一妻はアホウドリだけ/一夫一妻制度はまやかし/
性愛の縛りをキツくしたキリスト教/「ポリアモリー」よりも、もっと自由に/
結婚に〝満期〟があれば、継続が喜びになる
なぜ「不倫」は糾弾されるようになったのか 嫉妬と不倫と不自由な世界
妻の恋を応援できるか?/嫉妬はさもしい?/倫理の反対は不倫ではなく、拒絶/
こんなにも不倫が叩かれるのは日本だけ/エロスと嫉妬は表裏一体/
一人を愛し続けることと、他の人に好意を示すことは矛盾しない
いくつになっても恋愛は必要か 〝間〟の関係
恋愛関係から〝永遠の親友〟に/「おちんちんは、どっち側?」/
セックスに対抗できるのはキス?
第二部 死を意識した最初の生物
死は終わりか、始まりか 性と死の関係
セックスがこの世に生まれた理由/
「イク」は「逝く」… …死はセックスのおかげで生まれた
死を恐れるのは本能か 宗教の意味
動物は、「死」ではなく「敵」から逃げている/人間はなぜ死が怖いのか/
宗教は死後の世界を保証してくれる/年寄りの定義とは?
お墓は必要か 墓と石と生命の起源
お墓のない国/死体を洗うという風習/自分のお墓はいらない/
天皇のお墓事情/聖地は1センチたりとも動かない
死後の世界はどこにあるのか 現象と幻想のあわい
死者を悼む気持ちは万国共通/理想の最期の迎え方/
死後の世界は頭の中に存在する/共有することで真実になる/
天国と地獄の構図は共通/死後の世界は自分で好きに考えればいい
不老長寿は究極の幸せか 永遠と有限
ちょっと不良なくらいがいい/AIが人間を超える日/
長寿遺伝子の正体が分かった/死があるから人生は面白い?
第一部 〝愛〟とは、人間だけのもの?
幻想か本能か、一瞬か永遠か 恋愛をめぐる人間と動物の違い
動物は基本に忠実、人間は逸脱する/性の多様性は脳の構造で決まる/
人は幻想があるから恋をする/移動が幻想を生んだ?
遺伝子を残す手段から、究極の愉しみへ 交尾とセックスの違い
子孫を残すための残酷で涙ぐましい努力/性をコミュニケーションに進化させた動物/
ペニスのトゲが無くなり、セックスは快楽になった/男も女も快楽を求めていい/
頭のいい人は恋愛も楽しめる
恋人をどのように選び、どのように選ばれるのか 進化の謎
究極の平均が好まれる理由/日本人は「成熟した幼い形」が好き/
道で会った7割の女性と恋に落ちる/抑圧された生き方が恋愛を遠ざけている/
異性に選ばれるために進化した?
一夫一婦制は必要か 生物学と宗教学が示す不自然さ
フェロモンの遠い相手に惚れる/愛人も養子も当たり前の社会/
愛する人を他人に与える喜び/托卵は決して珍しくない/
本当の一夫一妻はアホウドリだけ/一夫一妻制度はまやかし/
性愛の縛りをキツくしたキリスト教/「ポリアモリー」よりも、もっと自由に/
結婚に〝満期〟があれば、継続が喜びになる
なぜ「不倫」は糾弾されるようになったのか 嫉妬と不倫と不自由な世界
妻の恋を応援できるか?/嫉妬はさもしい?/倫理の反対は不倫ではなく、拒絶/
こんなにも不倫が叩かれるのは日本だけ/エロスと嫉妬は表裏一体/
一人を愛し続けることと、他の人に好意を示すことは矛盾しない
いくつになっても恋愛は必要か 〝間〟の関係
恋愛関係から〝永遠の親友〟に/「おちんちんは、どっち側?」/
セックスに対抗できるのはキス?
第二部 死を意識した最初の生物
死は終わりか、始まりか 性と死の関係
セックスがこの世に生まれた理由/
「イク」は「逝く」… …死はセックスのおかげで生まれた
死を恐れるのは本能か 宗教の意味
動物は、「死」ではなく「敵」から逃げている/人間はなぜ死が怖いのか/
宗教は死後の世界を保証してくれる/年寄りの定義とは?
お墓は必要か 墓と石と生命の起源
お墓のない国/死体を洗うという風習/自分のお墓はいらない/
天皇のお墓事情/聖地は1センチたりとも動かない
死後の世界はどこにあるのか 現象と幻想のあわい
死者を悼む気持ちは万国共通/理想の最期の迎え方/
死後の世界は頭の中に存在する/共有することで真実になる/
天国と地獄の構図は共通/死後の世界は自分で好きに考えればいい
不老長寿は究極の幸せか 永遠と有限
ちょっと不良なくらいがいい/AIが人間を超える日/
長寿遺伝子の正体が分かった/死があるから人生は面白い?
幻想か本能か、一瞬か永遠か 恋愛をめぐる人間と動物の違い
動物は基本に忠実、人間は逸脱する/性の多様性は脳の構造で決まる/
人は幻想があるから恋をする/移動が幻想を生んだ?
遺伝子を残す手段から、究極の愉しみへ 交尾とセックスの違い
子孫を残すための残酷で涙ぐましい努力/性をコミュニケーションに進化させた動物/
ペニスのトゲが無くなり、セックスは快楽になった/男も女も快楽を求めていい/
頭のいい人は恋愛も楽しめる
恋人をどのように選び、どのように選ばれるのか 進化の謎
究極の平均が好まれる理由/日本人は「成熟した幼い形」が好き/
道で会った7割の女性と恋に落ちる/抑圧された生き方が恋愛を遠ざけている/
異性に選ばれるために進化した?
一夫一婦制は必要か 生物学と宗教学が示す不自然さ
フェロモンの遠い相手に惚れる/愛人も養子も当たり前の社会/
愛する人を他人に与える喜び/托卵は決して珍しくない/
本当の一夫一妻はアホウドリだけ/一夫一妻制度はまやかし/
性愛の縛りをキツくしたキリスト教/「ポリアモリー」よりも、もっと自由に/
結婚に〝満期〟があれば、継続が喜びになる
なぜ「不倫」は糾弾されるようになったのか 嫉妬と不倫と不自由な世界
妻の恋を応援できるか?/嫉妬はさもしい?/倫理の反対は不倫ではなく、拒絶/
こんなにも不倫が叩かれるのは日本だけ/エロスと嫉妬は表裏一体/
一人を愛し続けることと、他の人に好意を示すことは矛盾しない
いくつになっても恋愛は必要か 〝間〟の関係
恋愛関係から〝永遠の親友〟に/「おちんちんは、どっち側?」/
セックスに対抗できるのはキス?
第二部 死を意識した最初の生物
死は終わりか、始まりか 性と死の関係
セックスがこの世に生まれた理由/
「イク」は「逝く」… …死はセックスのおかげで生まれた
死を恐れるのは本能か 宗教の意味
動物は、「死」ではなく「敵」から逃げている/人間はなぜ死が怖いのか/
宗教は死後の世界を保証してくれる/年寄りの定義とは?
お墓は必要か 墓と石と生命の起源
お墓のない国/死体を洗うという風習/自分のお墓はいらない/
天皇のお墓事情/聖地は1センチたりとも動かない
死後の世界はどこにあるのか 現象と幻想のあわい
死者を悼む気持ちは万国共通/理想の最期の迎え方/
死後の世界は頭の中に存在する/共有することで真実になる/
天国と地獄の構図は共通/死後の世界は自分で好きに考えればいい
不老長寿は究極の幸せか 永遠と有限
ちょっと不良なくらいがいい/AIが人間を超える日/
長寿遺伝子の正体が分かった/死があるから人生は面白い?

























