抗がん剤10の「やめどき」

あなたの治療、延命ですか?縮命ですか?

抗がん剤10の「やめどき」
著者 長尾 和宏
ジャンル 健康・医療・介護
長尾和宏の本
出版年月日 2013/09/18
ISBN 9784893088079
判型・ページ数 4-6・288ページ
定価 本体1,333円+税
在庫 在庫あり

この本に関するお問い合わせ・感想

13万部突破のロングセラー『「平穏死」10の条件』の著者が、
がんと闘うすべての人とその家族へと綴った、患者目線の生き方指南!
「抗がん剤の奏効率、五年生存率、余命宣告、腫瘍マーカーの数値に
 振り回されるな! 」

話題のベストセラー医師による、渾身の書き下ろし!

多くのがん患者を在宅医療で支えている町医者だから言える、

大病院が教えない抗がん剤治療の明と暗。
延命と縮命の見極め方とは?


もくじ

はじめに


第一章 ~町医者が見た あるがん患者の物語~

  二○一一年 二月 「がん宣告」

  二○一一年 春 「がん手術より生還」

  二○一一年 夏 「副作用への戸惑い」

  二○一一年 秋 「弱っている体に、より強い抗がん剤の是非」

  二○一二年 芽吹き 「再発――家族の演技、本人の葛藤」

  二○一二年 春から夏 「抗がん剤治療の曲がり角」

  二○一二年 晩夏 「在宅ホスピス開始」

  二○一二年 秋 最後の日々をどう過ごすか

  二○一二年 神無月 「死の壁」


第二章 抗がん剤 10の「やめどき」

  その1 迷った挙句、最初からやらない

  その2 抗がん剤開始から二週間後

  その3 体重の減少

  その4 セカンドラインを勧められたとき

  その5 「腫瘍マーカーは下がらないが、
      できるところまで抗がん剤をやろう」
      と主治医が言ったとき

  その6 それでもがんが再発したとき

  その7 うつ状態が疑われるとき

  その8 一回治療を休んだら楽になったとき

  その9 サードラインを勧められたとき

  その10 死ぬときまで

おわりに
はじめに

第一章 ~町医者が見た あるがん患者の物語~

  二○一一年 二月 「がん宣告」

  二○一一年 春 「がん手術より生還」

  二○一一年 夏 「副作用への戸惑い」

  二○一一年 秋 「弱っている体に、より強い抗がん剤の是非」

  二○一二年 芽吹き 「再発――家族の演技、本人の葛藤」

  二○一二年 春から夏 「抗がん剤治療の曲がり角」

  二○一二年 晩夏 「在宅ホスピス開始」

  二○一二年 秋 最後の日々をどう過ごすか

  二○一二年 神無月 「死の壁」


第二章 抗がん剤 10の「やめどき」

  その1 迷った挙句、最初からやらない

  その2 抗がん剤開始から二週間後

  その3 体重の減少

  その4 セカンドラインを勧められたとき

  その5 「腫瘍マーカーは下がらないが、
      できるところまで抗がん剤をやろう」
      と主治医が言ったとき

  その6 それでもがんが再発したとき

  その7 うつ状態が疑われるとき

  その8 一回治療を休んだら楽になったとき

  その9 サードラインを勧められたとき

  その10 死ぬときまで

おわりに

ご注文

1,333円+税

カートに入れる

シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加

同じジャンルの商品

おすすめ書籍