認知症はもう不治の病ではない!

脳内プラズマローゲンが神経細胞を新生する

認知症はもう不治の病ではない!

1ヵ月で笑顔が戻り、家族に「ありがとう」を言えるようになったアルツハイマーの患者さん。一体、何が起きたのか?

著者 藤野 武彦
馬渡 志郎
片渕 俊彦
ジャンル 健康・医療・介護
出版年月日 2015/10/10
ISBN 9784893088505
判型・ページ数 4-6・246ページ
定価 本体1,400円+税
在庫 在庫あり

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プラズマローゲンが認知症治療の未来を変える!認知症を改善させるとして、
メディアで話題沸騰のプラズマローゲン。その経緯と実証が、ついに書籍化!!

認知症の原因は、脳の疲労だった!?
プラズマローゲンのアルツハイマー型認知症に関する臨床試験で、
症状が改善することを世界で初めて証明!!

ストレスが恒常的に続くと、脳の神経細胞が酸化し、
我々の脳は、内なる自分が対立状態となる“脳疲労状態"に陥ります。
その結果、記憶や感覚、思考などに異常を来たし、認知症の症状が出るのです。
脳疲労状態の脳では、リン脂質の一種である「プラズマローゲン」が
減っていることがわかりました。


―――「認知症になったら、『何も分からなくなる』なんて嘘なのです。
本人はちゃんと分かっています。分かっていてもうまく表現できず
行動に移せないから、苦しむわけです。
ある男性の患者さんはプラズマローゲンを摂取して2ヵ月で、
奥様とのコミュニケーションが再開しつつあることに喜びを見出し
『死にたい』という想いを消し去ることができました。
ご夫婦ともに、表情に輝きが戻っていました」 ―――藤野武彦


もくじ

プロローグ
たった1か月で笑顔が戻った患者さん

第1章
認知症の原因は「脳疲労」から?

第2章
プラズマローゲンの大量抽出法の発見が応用研究を可能に

第3章
プラズマローゲンと記憶のメカニズム

第4章
実証!プラズマローゲンの効果、介護家族の声

第5章
新たな認知症治療と予防への道

エピローグ
「認知症の展望」が「こどもの未来」を拓く

プロローグ
たった1か月で笑顔が戻った患者さん

第1章
認知症の原因は「脳疲労」から?

第2章
プラズマローゲンの大量抽出法の発見が応用研究を可能に

第3章
プラズマローゲンと記憶のメカニズム

第4章
実証!プラズマローゲンの効果、介護家族の声

第5章
新たな認知症治療と予防への道

エピローグ
「認知症の展望」が「こどもの未来」を拓く




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