新刊
ゲームと不登校
~不登校は、見守るものではなく、治すもの!?~
〇ゲームを好きなだけやらせることが「自主性」の容認なのか?
〇ゲームはまるで竜宮城? 時間感覚が失せていく!
〇Wi-Fiを切ったことで外に出られるようになった
〇18歳になったら家賃を払ってもらう
〇ゲームを不登校解決への糸口に使ってみる
〇好きなゲームでわかるその子の性格と特性
〇ゲームの好みから、その子に合った勉強法を見つける
〇「学校なんて行かなくてよい」で、親子で引きこもりに!?
〇不登校と発達障害の検査とは?
〇発達障害だから不登校になるわけではない
〇不登校の理由が言えない子どもに何があったのか?
〇勉強して自己肯定感を上げ、イメージを取り戻した中学生
〇起立性調節障害があっても学校には行くしかない
〇ゲーム代を自分で払わせる
〇不登校の子が、なりたいものになるために
これらの見出しは、過激に聞こえるでしょうか?
しかしただ見守るだけでは何も解決しないのです。
むしろ、家庭が壊れてしまいます。
ならばゲームを利用して
不登校から抜け出すきっかけを作りませんか?
我が子の未来をあきらめないで、行動を。
しかしただ見守るだけでは何も解決しないのです。
むしろ、家庭が壊れてしまいます。
ならばゲームを利用して
不登校から抜け出すきっかけを作りませんか?
我が子の未来をあきらめないで、行動を。
不登校の子たちが学べる環境は全国的に
どんどん増えてきています。
「学校が嫌なら家にいていいよ」
という時代は終わりに近づき、国としても、
「不登校があっても必ず学ばせるんだ」
という方向に向かいつつあります。
という時代は終わりに近づき、国としても、
「不登校があっても必ず学ばせるんだ」
という方向に向かいつつあります。
不登校は子どもの成長過程に起こるものですから、
そこに適切な支援があれば、
必ず自立します。大人たちは、
子どもに一度期待をかけたら見放さないでください。
子どもに一度期待をかけたら見放さないでください。
――著者・守矢俊一
不登校の子どもに家での生活の様子を聞くと、
「ずっとゲームをしています」
と答える子がほとんどです。
不登校の支援現場では、
ゲームを無視する事ができなくなっています。
本書が、我が子のゲームと不登校への
対応の仕方に困惑し苦しんでいる親御さんを救う、
最初の一手になってくれたらと願うばかりです。