集中力を育てる ペン習字トレーニング

集中力を育てる ペン習字トレーニング

国語と言葉の基本が身につく!これまでにのべ2万人以上が600枚を書き抜いた「ペン習字」練習ノートが書籍化。

著者 文京学院大学女子高等学校
ジャンル 教育・学習
出版年月日 2007/06/02
ISBN 9784893086648
判型・ページ数 B5・223ページ
定価 本体952円+税
在庫 在庫あり

この本に関するお問い合わせ・感想

本書は、東京都文京区にある文京学院大学女子高等学校で、
80年以上続いているペン習字への取り組みを書籍化したものです。

この学校では、生徒だけでなく、教職員、保護者、OGまでもが、
年間600枚以上のペン習字を書いていきます。

一つの古典をなぞるでもなく、方法論があるわけでもないのに、
なぜ多くの人たちがこのペン習字に取り組むのでしょうか?


集中力と教養が身につく!

ペン習字を書くことで、字が上手くなるのはもちろんですが、
実際に書いた人たちからは、
「このペン習字に取り組むことで、集中力がついた」という声がよく聞かれます。

書き始めたときには、テレビがついていたり音楽が流れていたりしたのに、
それがいつの間にか聞こえなくなっていた----。


この本は、集中力を養うのに最適の教材だといえます。

また、古典や文学作品の冒頭、四字熟語などをなぞることで
広く教養を得ることが可能です。

書籍化にあたっては、それらの解説を大幅に追加しました。


本書の流れ

予備知識を学ぶ→
なぞり書きをする→
簡単なドリルをやってみる→
練習を続ける(トレーシングペーパーが必要)→

この手順にしたがって学習・練習をすることで
集中力・教養・字の上手さが格段に上がる!


もくじ

はじめに

歴史と実績

本書の使い方

古典文学を読み、書く  「竹取物語」~「奥の細道」

俳句や短歌にふれ、書く  「万葉集」~「百人一首」

古典にふれるための予備知識を得て、書く  「十二支」~「敬語」

近代文学を読み、書く  「三大文豪」~「山月記」

日本と日本語をあらためて知り、書く  「四字熟語」~「古代寺院・仏像名」

世界に目を向け、書く  「故事成語」~「中国王朝名」

たしなみのドリル

おわりに

練習を続ける


はじめに

歴史と実績

本書の使い方

古典文学を読み、書く
  「竹取物語」~「奥の細道」

俳句や短歌にふれ、書く
  「万葉集」~「百人一首」

古典にふれるための予備知識を得て、書く
  「十二支」~「敬語」

近代文学を読み、書く
  「三大文豪」~「山月記」

日本と日本語をあらためて知り、書く
  「四字熟語」~「古代寺院・仏像名」

世界に目を向け、書く
  「故事成語」~「中国王朝名」

たしなみのドリル

おわりに

練習を続ける

ご注文

952円+税

カートに入れる

シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加

同じジャンルの商品

おすすめ書籍