外食力

ニッポンの未来を知りたければ「外食」から学べ!

外食力

元横浜市長、中田宏が全国の外食産業を自ら取材。 日本を元気にさせる産業こそ、外食なのだ!

著者 中田 宏
ジャンル ビジネス・社会
出版年月日 2018/11/21
ISBN 9784893089106
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 本体1,200円+税
在庫 在庫あり

この本に関するお問い合わせ・感想

「Do over」という言葉がある。

もともとは壁などをペンキで「上塗りする」という意味だが、
そこから転じて、欧米では人生を「やり直す」という意味でも使われる。


そして外食は、この「Do over」ができる産業だ。

日本型雇用システムはさまざまな面で見直しが必要だと叫ばれているが、
なかでも僕は、この「Do over」、やり直しがし難いシステムであったことが
問題の一つだと捉えてきた。


フードビジネスはどの産業よりも「人」によって成り立ち、
人生と密接に関わり、人を大切にする産業だと言える。
だからこそ、誰にとっても身近なビジネスであり、参入の垣根は低い。


他の分野で成功した人も、一度失敗して出直したい人も、
「Do over」の門戸が広く開かれている。



もくじ

「外食は、さまざまな学びを僕にくれた」
「その土地を知るには、外食が一番の近道だ」
「外食の発想の豊かさは、さまざまなビジネスで応用できる」
「本当に外食はブラックなのか?」
「外食は『Do over』ができる」
「女性活躍を支えるのも、外食の役目」
「高齢者は働けないって、誰が決めたの?」
「中小企業が大企業に勝てるのもフードビジネスの魅力」
「サービスはタダが当たり前?」
「外国人労働者の健全な受け入れ産業」
「日本の農業を守るのも外食の役目」
「外食で働くと、環境問題に貢献できる」
「日本食は、我が国の重要な輸出産業だ」
「オリンピック目前、インバウンドで成功するためには」
「フードビジネスもコト消費へ」
「人を使い捨てないのがフードサービス」
「外食は、さまざまな学びを僕にくれた」
「その土地を知るには、外食が一番の近道だ」
「外食の発想の豊かさは、さまざまなビジネスで応用できる」
「本当に外食はブラックなのか?」
「外食は『Do over』ができる」
「女性活躍を支えるのも、外食の役目」
「高齢者は働けないって、誰が決めたの?」
「中小企業が大企業に勝てるのもフードビジネスの魅力」
「サービスはタダが当たり前?」
「外国人労働者の健全な受け入れ産業」
「日本の農業を守るのも外食の役目」
「外食で働くと、環境問題に貢献できる」
「日本食は、我が国の重要な輸出産業だ」
「オリンピック目前、インバウンドで成功するためには」
「フードビジネスもコト消費へ」
「人を使い捨てないのがフードサービス」      

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