下半身動かぬセラピー犬シャネル

~緩和ケア病棟の天使たち~

下半身動かぬセラピー犬シャネル

本書は、シャネルの物語を中心に、セラピー犬たちと患者さん、医療者との心の交流を描いた本邦初のフォトエッセイです。

著者 青木 健
国見 祐治 写真
長尾 和宏 解説
ジャンル ノンフィクション
長尾和宏の本
出版年月日 2015/03/03
ISBN 9784893088383
判型・ページ数 A5変・152ページ
定価 本体1,300円+税
在庫 在庫あり

この本に関するお問い合わせ・感想

殺処分になるはずの運命を免れた犬たちが、セラピー犬となって、
緩和ケア病棟の患者さんの心に寄り添うとき、奇跡のような笑顔が生まれた。
命のぬくもりとは何?
心の痛みとは何?
温かな涙が流れるフォトブック!

【ドッグセラピーとは?】
犬とのかかわりにより、人の精神的な安定、
健康の質を向上させることを目指している活動です。
昨今日本でも、社会福祉やリハビリテーションの分野で注目をされ始めています。
監修者の青木健氏が代表理事を務める中部アニマルセラピー協会では、
本書の舞台となった名古屋掖済会病院緩和ケア病棟をはじめ、
老人施設や児童福祉施設などで活動を行っています。

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