ヨコ書き 学問のすすめ

ヨコ書き 学問のすすめ

本書は、100年に1度の時代の変わり目に立つ日本人に向けて、福沢諭吉の思いを、ヨコ書きにして、わかりやすく翻訳したものです。

著者 福沢 諭吉
河本 敏浩 現代語訳
ジャンル 読み物
出版年月日 2009/05/21
ISBN 9784893087133
判型・ページ数 4-6・223ページ
定価 本体1,200円+税
在庫 在庫あり

この本に関するお問い合わせ・感想

日本人が読んでいる本No.1が、ついにヨコ書きに
本書は、100年に1度の時代の変わり目に立つ日本人に向けて、

福沢諭吉の思いを、ヨコ書きにして、わかりやすく翻訳したものです。

ここ数年、現代語に訳されているものは何冊か出版されていますが、
あえてヨコ書きにしたのも、ケータイ世代をはじめとした、
20~40代のビジネスマンに発信するという意図からです。
不況による派遣切り、内定取り消し、リストラが続出している今だからこそ、
「学び」、「自立」するためのゆるぎない姿勢を身につけ、
生き残っていけるような本当の力を得てほしいと考え、本書の発刊に至りました。


ここに書かれているのは、時代を超えて響く言葉であり、

賢く正しく、そして日本人として生きていくための糧となるものだといえます。


もくじ

初めに

第1章 天は人の上に人を造らず
    人の下に人を造らず

第2章 権利は、平等に与えられている

第3章 愛国心について

第4章 私が先頭に立つ

第5章 新年に言葉を寄せる

第6章 法とは貴いものである

第7章 国民の役割とは何か

第8章 男尊女卑は許しがたい

第9章 故郷・中津の青年に向けて1

第10章 故郷・中津の青年に向けて2

第11章 身分制度という害悪

第12章 演説の重要性について

第13章 恨み・妬みは、人間最大の不徳

第14章 心の持ちよう

第15章 懐疑的精神の意味

第16章 精神と行動

第17章 誠実さが信用を生む


初めに

第1章 天は人の上に人を造らず
    人の下に人を造らず

第2章 権利は、平等に与えられている

第3章 愛国心について

第4章 私が先頭に立つ

第5章 新年に言葉を寄せる

第6章 法とは貴いものである

第7章 国民の役割とは何か

第8章 男尊女卑は許しがたい

第9章 故郷・中津の青年に向けて1

第10章 故郷・中津の青年に向けて2

第11章 身分制度という害悪

第12章 演説の重要性について

第13章 恨み・妬みは、人間最大の不徳

第14章 心の持ちよう

第15章 懐疑的精神の意味

第16章 精神と行動

第17章 誠実さが信用を生む

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