一度も愛してくれなかった母へ、     一度も愛せなかった男たちへ

一度も愛してくれなかった母へ、     一度も愛せなかった男たちへ

氷のような家庭環境で育った「なぎこ」はどうやって母と決別できるのか?

著者 遠野 なぎこ
ジャンル ノンフィクション
出版年月日 2013/03/26
ISBN 9784893087980
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体1,400円+税
在庫 在庫あり

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幼少期に母から受けた傷…
女優・遠野なぎこが摂食障害、醜形恐怖を綴る衝撃の一冊。


母から愛されなかった娘は、愛を探すことが、こんなにも難しい…。

虐待、育児放棄、家庭崩壊、不倫。

「お前は醜い」と実の母から言われ続け、
鏡を見ることさえ怖かった少女はなぜ、女優となったのか?

「七股女優」というレッテルを貼られた遠野なぎこが初めて明かす、衝撃の半生。


もくじ

序章

第一章
 「ママね、あなたを産んでなければ、たぶん女優になっていたわ」

第二章
 「だって私は醜くて暗くて、愛される価値のない子どもだから」

第三章
 「吐いちゃえば、太らないのよ。ほら、やってごらん」

第四章
 「朝の連ドラのヒロイン、ほんとうに私なんですか?」

第五章
 「私、いまから浮気してくるから」

第六章
 「ママ、私、結婚したの」「あら、そう」

第七章
 「幸せになってもいいですか、母を捨ててもいいですか」

終章


序章

第一章
 「ママね、あなたを産んでなければ、たぶん女優になっていたわ」

第二章
 「だって私は醜くて暗くて、愛される価値のない子どもだから」

第三章
 「吐いちゃえば、太らないのよ。ほら、やってごらん」

第四章
 「朝の連ドラのヒロイン、ほんとうに私なんですか?」

第五章
 「私、いまから浮気してくるから」

第六章
 「ママ、私、結婚したの」「あら、そう」

第七章
 「幸せになってもいいですか、母を捨ててもいいですか」

終章




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