絶滅した奇妙な動物

絶滅した奇妙な動物
著者 川崎 悟司
ジャンル 動物学
出版年月日 2009/12/02
ISBN 9784893087294
判型・ページ数 A5・181ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 在庫あり

この本に関するお問い合わせ・感想

●恐竜をエサにしたカエル 
●へその緒を持った魚 
●空を飛ぶ爬虫類 
●推定体重1トンの巨大ネズミ 
●歯が螺旋状に生えたサメ 
●頭にリボンをのせたキリン 
●4本足で地上を歩いたアザラシ 
●シャベルを持った象 
●蹄で軽快に走ったワニ......

化石の発見やその後の研究により、
その昔確かに地球に生息したとされている"奇妙な動物"たち。
現生種を思わせる姿形をしながら、どこかちょっと滑稽なその動物たちを紹介した、
古生物研究家・川崎悟司氏の大人気サイト「古世界の住人」が本に!

5億年前、生物の急激な多様化が起こった古生代から、恐竜が出現・繁栄した中生代、

そして哺乳類が大型化し、ヒトが出現した新生代と、生命の歴史をたどりながら、
著者選りすぐりの113頭を詳細な復元図とともに解説します。
地質時代
生き物の仲間分け
この本の見方と説明

古生代
 エオアンドロメダ ~ モスコプス

中生代
 オドントケリス ~ レプトケラトプス

新生代
 アルシノイテリウム ~ リョコウバト

あとがき
おもな参考文献
索引

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